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カテゴリ:- Theatreのエントリー一覧

  • サハラ

    この映画はですねえ、結構いいデキの映画です。前半はちょっとかったるいのかな。前に座っていたオバチャンは眠ってしまったようだけど。派手なシーンが少なくて期待ハズレと思ったのかも知れない。私的には、アフリカの街並みとか砂漠とかを眺めているだけで楽しい。ペネロペ・クルスは美人だし。中洲大洋で上映されていたこの映画。ガラガラかと思ったら、なんと満員。補助椅子まで出ていました。私もそこに座って観劇。一番小さ...

  • フォーガットン

    映画が終わった瞬間、あちこちで嘆声があがりました。いや、へんな言い方だけど、予想以上に予想外の展開の映画で、これは見て得したなあ。主人公のジュリアン・ムーアは「ハンニバル」でクラリス捜査官を演じてましたが、この役は「羊たちの沈黙」のジュディ・フォスターの印象があまりに強すぎて、いまいちパッとしなかったと思います。この映画でも、最初は地味~に演じていますが、次第次第に奇怪な展開に…。最近映画を見てい...

  • エレクトラ

    こういういい加減な映画もたまにはいいかも。主演のジェニファー・ガーナーという女優さんの赤いコスチューム、セクシーでカッコ良いかなあと思ったら、意外と似合わない。スタイルが良すぎるせいか、なんだかブカブカ。忍者が物語のベースなので、たぶん日本人をイメージしてるんだろうなあというシーンがあちこち出てきて、それがじつに適当なつくりなんだけども、あまり気にならない。まあ、こちらもそこまで期待してないし。原...

  • ミリオンダラー・ベイビー(3)

    この映画をまだご覧になっていない方、あるいはもう見たという方も、こちらを一度読んでおくことをオススメします。私は見た後読んで、なるほどなあと思いました。できれば見る前に読んでおいた方がいいと思います。マギーとフランキーがアイルランド系であること、それがどういうことを意味しているかということ、そういうことは、これを読むまではわかりませんでした。アイルランド系の人々は、アメリカではまだ貧しい層が多いら...

  • ミリオンダラー・ベイビー(2)

    迫力あるボクシング・シーンは、本場、アメリカの映画だから当然だろうけど、その前後の場面、練習中の風景だとか、試合前の控え室のシーンだとか、そういう部分がこの映画では丁寧に描かれています。ここに掲げたカットもそのうちの一つ。闘気が伝わってくる実に見事な絵ですが、だけど、これはどこかで見たことがあるなあ。と思って考えていたら、これは「あしたのジョー」ですね。これとそっくりなシーンがあったような気がする...

  • ミリオンダラー・ベイビー(1)

    バタフライ・エフェクトのときも書きましたが、イム・ヴォンテク監督の高濃度の映画を観た後では、アカデミー賞を総なめしたミリオンダラー・ベイビーといえども少々影が薄い。まるでミドル級の試合の後で、フライ級の試合を観ているみたいです。この映画の評価についても、そのせいではっきりしたことは言えないんですが、でも、クリント・イーストウッド監督の作品ですから、まず、間違いはないでしょう。「許されざる者」と較べ...

  • バタフライ・エフェクト

    いつもだったら絶賛の映画だったと思うけど、イム・グォンテク監督の映画を観た後なので、印象が薄まってしまったのはしょうがない。まるでモツ鍋を4日連続食べた後に、スパゲティを食べるようなもんだから、いくら美味しいスパゲティでも、味の濃厚さで負けてしまう。話題のミリオンダラー・ベイビーを観たときでも、まだその影響が残っていて、なんとなく、ふ~ん、こんなものなの、という感じになってしまった。それはともかく...

  • 酔画仙

    イム・グォンテク監督 第4弾!2002年カンヌ映画祭監督賞受賞作品。2002年の「アジアフォーカス・福岡映画祭」でこの映画を見に行ったら、ソラリアの一番大きいホールが満席でびっくりしたのを覚えています。韓国近代の放浪の画家チャン・スンオプの一生を描いた作品。もうあまり言うことはありません。傑作です。公式サイトがありました。こちら。イム・グォンテク監督のプロフィールと作品リストはこちら。しかし、もったいない...

  • 下流人生

    イム・ヴォンテク監督 第3弾。2004年。イム・ヴォンテク監督の最新作。昨年9月のアジアフォーカス福岡映画祭に上映された作品で、見逃していたもの。1950年代から70年代までの韓国現代史を背景に、裏社会とつかず離れずに生きてきた主人公の半生を描く。物語はまあ、そこそこ面白かった。この監督の映画はとにかく内容が濃くて、「祝祭」から続けて見たせいで、こっちの感覚がと麻痺してしまったのかもしれない。韓国は現在でも徴...

  • 祝祭

    イム・グォンテク監督作品。1996年。福岡市民総合図書館にある映像ホール・シネラで5月に行われたイム・グォンテク監督特集を見にいったもの。 「風の丘を越えて-西便制」に続く2本目。この映画のテーマはお葬式。有名作家である主人公の母親が高齢で亡くなり、そのお葬式を手順に沿って描きながら、主人公とその親族による一昼夜のドラマを物語る作品。お葬式といえば、伊丹十三監督の「お葬式」があるけれども、あれは1984年。...

  • ブレイド3

    この手の映画では、最初にどれだけ異様なシチュエーションと魅力的な主人公を設定し、観客にインパクトを与えられるかが勝負。第1作目がそれでうまくいけば、続編が造られるのはお約束。ただ第3作目になると、観客はシチュエーションにも主人公の言動にも慣れてしまい、相当の工夫がなければ飽きられてしまう。ブレイド・シリーズも、退治されて燃え上がる吸血鬼が、まるでパソコンゲームの敵キャラのように美しく印象的だったけど...

  • ザ・インタープリター

    ニコール・キッドマンとショーン・ペンの映画。ニコール・キッドマンは、これまで「アザーズ」と「ホワイトマウンテン」しか観たことなく、キレイだけど、ただそれだけの女優というぐらいにしか考えていませんでしたが、この映画を観ると、複雑な役柄を演じることもできるんですね。というより彼女のキャリアをみると、「めぐりあう時間たち」とか「冷たい月を抱く女」とか「ムーランルージュ」とか「白いカラス」とか、観たいと思...

  • 風の丘を越えて-西便制

    これは凄いとしかいいようのない映画で、こういう映画とめぐりあえるのは何年かに一度、いや、十年に一度といってもいいすぎではないかもしれない。最初に観たのはたしかテレビで、そのときも、うわあ、なんだこれはと思いました。韓国映画はスゲエなあと思ったのはそれがおそらく最初の機会。その後、同じ監督の「酔画仙」を観て、この監督はまちがいなく日本の黒沢明クラスだと確信しました。福岡市総合図書館にある映像ホール・...

  • キングダム・オブ・ヘブン

    キングダム・オブ・ヘブンとは、キリスト教の聖地であり、イスラム教の聖地でもあるエルサレムのこと。この地を奪おうと、中世ヨーロッパのキリスト教徒が、ほぼ200年にわたってイスラム教徒と戦い続けたのが、有名な十字軍の遠征(1096-1270)。十字軍の遠征は第一次から第八次まで行われ、映画では第二次と第三次の間のエルサレムが舞台となっています。ロード・オブ・ザ・リングでエルフのレゴラス役を演じたオーランド・ブルーム...

  • ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

    おもしろい映画です。たくさん笑わせてもらいました。いいデキの映画ではないでしょうか。でも、どうもイマイチしっくりこないんだなあ。なんだか不満が残りました。その理由はなんだろうと考えていたんですが、たぶんこういうことだと思います。もともと主人公のブリジット・ジョーンズは、30過ぎの独身女で、酒とタバコで太り放題の毎日。彼氏もいない。仕事もヘマばかり。でもプライドは人一倍。いってみれば、そこらへんにいる...

  • オペラ座の怪人

    いや、映画がどうのこうのではなくて、クリスティーヌ役のエミー・ロッサムにやられてしまいました。すごく美人で可憐。ここ数年こんな美しい女優をみたことはありません。代役を命じられて歌う最初の歌「Think of Me」で、突如、映画の主役として登場するわけですが、このときの圧倒的な歌声、魔法のような美声は、あの劇場で聴いている観客とともにブラボーと叫びたくなるほど魅力的です。清純な歌姫とし登場した彼女ですが、フ...

  • Shall we Dance?

    オリジナルの「Shall we ダンス?」では、役所広司は中年の実直なサラリーマンという役柄でしたが、アメリカ版の主人公リチャード・ギアは弁護士です。二人とも電車通勤で、途中で見かけた社交ダンス・スクールの窓にたたずむ女性の姿が、ダンスを始めるきっかけになるのですが、冒頭から、映画の雰囲気はだいぶ違いますね。役所広司の方は、生活感がありあり。これはまあ同じ日本人だからなおさら感じるんでしょうが。電車通勤は...

  • マイ・ボディガード

    何気なく見てたら、中身の濃い映画で、「コンスタンティン」に続き、いい映画に出会えてラッキーです。冒頭のデンゼル・ワシントンは、酒浸りのむくんだ顔つきで動きもにぶいんですが、後半、復讐の鬼と化してからは、クールなアクションの連続。競演はあの「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング。美少女というよりは、名子役といった方が似つかわしいですね。心配なのは名前がヘンなこと。こんな芸名では、将来スター女優にな...

  • コンスタンティン

    予告では、マトリックス風の派手な映画を思わせたけど、実はちょっと地味目だけど実質がつまった作品。かなりいい映画です。キアヌ・リーブスといえば、A級よりもB級っぽい映画によく出てくる印象があるけれども、この映画もそんな彼にぴったり。原作はアメリカン・コミックらしいけど、おそらく原作の質をはるかにしのぐクォリティの映画になっています。おそらくカルト的な人気が出る映画だと思う。レイチェル・ワイズがまた美...

  • フライト・オブ・フェニックス

    1966年公開の「飛べ!フェニックス」のリメイク版。砂漠に不時着した飛行機の乗客達が、悪戦苦闘しながらも奇想天外な発想で脱出するまでを描く。ストーリーをちょっと聞けば、そうかあの映画だったかと思い出せるほど、オリジナル版はインパクトが強かった。むかしテレビの名画劇場で見たんだと思う。錚々たる顔ぶれからすると、オールスター映画だったようですね。ここにあるように(ネタバレ注意)傑作映画といっていいようです...

  • ロング・エンゲージメント

    「アメリ」の監督(ジャン=ピエール・ジュネ)と主演女優(オドレイ・トトゥ)による戦争映画。分かりにくかったので繰り返して2回見ました。分かりにくい原因は、冒頭に出てくる5、6人の主要人物(兵士たち)が、雨に打たれた塹壕の中で、泥まみれで顔がよく分からないせいもあるけど(笑)、その後も、本名と渾名と職業で呼び合うものだから、ちょっとついて行けないわけです。ですから2度目でようやく誰が誰なのか判明しました...

  • アレキサンダー

    う~ん。ビミョーな映画だったなあ。印象は、NHK大河ドラマを、日本の歴史をほとんど知らない人がみたらこんな感じになるのかな、というものです。それもできのあまり良くない大河ドラマですね。といっても大河ドラマは中学生ぐらいから見てないけど(今でもあるのかな)。なんだか出来事の羅列にしかみえない。立花隆氏はこの映画が面白かったらしいけど、氏の映画評はあまりあてにならないしなあ(「地獄の黙示録」をやたらに...

  • スパイ・バウンド

    地味な映画。フランス映画。主演はモニカ・ベルッチ。この人は、マトリックスで、パーセフォニー役(メロヴィンジアンの妻)を演じた人、というのは今知った。一月もたってみると、もう記憶も薄れているけど、その程度の映画ではありました。悪いデキではなかったものの、かといって印象深いところもなかった。ビデオで見たら退屈かも。公式サイト...

  • ハウルの動く城

    予告編を見て、なんだかダメっぽいなあと前に書きましたが、宮崎監督の映画だから見ないわけにはいかないので、期待せずに行ってきました。もう一月以上前のことですが。過剰な期待をしてなかったのが功を奏して、うん、見て良かった。そう思いました。「千と千尋の神隠し」の域にはむろん達していませんが(あれは滅多なこと到達できるレベルではない)、「魔女の宅急便」や「天空のラピュタ」、そして「紅の豚」よりもデキは良い...

  • エイリアンvsプレデター

    先月、低空飛行中に、この映画を見に行きました。土曜日の残業帰りの夜。場所はソラリアシネマの一番広い映画館。あっ、再映だとおもったら、封切りなのね。1800円。まあいいやあ。でも、誰も客がいないぞ。え、私一人?それでも映画やるの?いいよ、中止でも。お金返してくれたら、もう今日は止めてもいいです。土曜日の夜でしょ。みんなもう帰ろうよ。こんな日に人が入らない映画だったら、つまらないに決まってるじゃん。ああや...

  • カンフーハッスル

    周星馳(チャウ・シンチー)監督による、「少林サッカー」に続くアクション巨編!前作「少林サッカー」は文句なしの大傑作だったけど、今回はそれほどでもない。見終わって、またすぐ見てみたいというほどではない。「少林サッカー」はすぐ2回目を見にいったけど。半月前に見たカンフーハッスルは、まだ見にいっていない。でももういちど行きたいと思っています。「少林サッカー」は10年に一度の大傑作なんで、今回にはそこまでは...

  • 隠し剣 鬼の爪

    久しぶりに映画のエントリー。これを見たのはだいぶ前で、11月末だったと思うけども、書くのサボってました。映画のデキは、そうですね、前作「たそがれ清兵衛」ほどの緊迫感や充実感ー物語がぎっしり詰まった感じーつまり完成度の高さといえばいいのかな、そういう面ではちょっとユルユルで、いまひとつだったんだけど、松たか子の可憐な演技もあって、まあ秀作といっていい映画かな。いまひとつなんて言っているわりには、彼女の...

  • コラテラル

    コラテラルとは間違った時に、間違った場所に偶然居合わせてしまうこと=巻きぞえ(公式サイト)コラテラルってあんまり聞き慣れない言葉なので、辞書を引いてみました。Collateral is money or property which is used as guarantee that someone will repay a loan.(Collins Cobuild English Dictionary 2001)あれれ、意味が違うんじゃないかな。repayって返すでしょ。loanて住宅ローンのローンでしょ。garanteeって、gooの...

  • アイ,ロボット

    アシモフのロボット三原則が映画のテーマになるなんて、一種感無量です。SF映画というのは、昔は商売にならないなんていわれていたそうで、(例外は「2001年宇宙の旅」(1968)だけだったとか)、それが「スター・ウォーズ」(1977)の爆発的な成功をきっかけに、「スタートレック」(1979)、「エイリアン」(1979)からどんどん作られるようになり、「ブレードランナー」(1982)というカルト的な映画を産み出し、ターミネーター(1984)あ...

  • 隣のヒットマンズ 全弾発射

    どうしても3時間ほど時間が空いて、天神で暇をツブさなければならなくなったので、開始時間がちょうどぴったりだったこの映画を観にいきました。こちらの都合にうまく合った映画で、おかげで2時間、映画館の中で過ごすことができました。あんまり退屈もしなかったな。ほかにすることがなくてこの映画しか観るものがないという状況の方には、観ても腹が立つようなことはないと保証します。でも1800円は高すぎるから、たとえば1時間...

  • スウィングガールズ

    山形県の高校を舞台に、女の子達によるジャズバンドを描いた青春映画。これは最高!!この手の映画のお約束は、なんといっても最後の演奏シーン。ここでどれだけ盛り上がれるかで映画のできが決まります。スウィングガールズは見事にそれに成功していて、雪にまみれたトロい格好で会場に現れて観客に笑われながらも、冒頭、素晴らしい演奏をぶちかまして観客をオオと黙らせる瞬間、あのピーとも音を出せなかった彼女らが、よくぞこ...

  • 愛は至高のもの

    福岡では毎年9月をアジアマンスといって、アジア関係のいろいろなイベントをやってます。その中のひとつに映画祭(正式名称はアジアフォーカス福岡映画祭)があって、韓国・中国はじめ、インド・フィリピンからイランまで、幅広くアジアの映画を上映しています。今年は26本が公開されました。ユニークなのは、映画上映後にフォーラムがあって、監督や俳優が出てきて、観客と質疑応答をやります(といっても有名人は来てないようで...

  • 華氏911

    話題の映画、華氏911は思ったほどインパクトはなかったなあ。まあ、前評判があんまり高いと、観る前にこっちが勝手に期待しすぎて、観た後で期待ハズレだったと感じるのはよくあることですね。先にいろんな情報が入っていましたからね。情報伝達が大きなウェイトを占めるドキュメンタリー系の映画にとっては、めぼしい情報のあらかたが伝わっているというのは、実際に観たときのインパクトの点でかなり損でしょうね。普通の映画な...

  • 「ハウルの動く城」の予告編

    私は宮崎監督のファンですが、気になるのが「ハウルの動く城」の予告編。なんか気合いが入ってないんだよなあ。「スチ-ムボーイ」のときもそうだったけど、予告がありきたりだと、本編も面白くないってときがあって、「ハウルの動く城」もどうもそんな予感がする。I have a bad feeling about this.っていうやつ。もちろん予告編はつまらなかったけど、本編はよかったという例もないわけじゃないと思うけど(ただ、今は思い浮かば...

  • バレエ・カンパニー

    出張前に見た映画をいくつか。この映画は、始まった瞬間に観客を画面に釘付けにします。いや、見事な映像です。映画はジョフリー・バレエ・オブ・シカゴという、実在のバレエ劇団を舞台に、ドキュメンタリー風に進行するわけですが、ともかく舞台の映像が圧倒的に凄い。主人公ライの日常とか彼女のラブ・ロマンスとかは付け足しみたいなもんです。いってみればこの映画は、アルトマン監督が現代バレエの素晴らしさを初心者にも分か...

  • バイオハザードⅡ アポカリプス

    最初の映画は、けっこう面白かった。ゲームをしていない私でも、楽しめました。ただ、主人公がやっとの思いで外に出たら、街はすでにウイルスに汚染され荒廃していたというエンディングは、この手の映画にしては主人公に厳しすぎて、なんだかなあという感じでした。今回の映画の特に前半は、シエンナ・ギロリー演じるジル・バレンタインが実質的な主人公。ミラ・ジョボビッチもバイクに乗って格好良く出現しますが、それまでにジル...

  • LOVERS

    原題は十面埋伏。カコイイ!チャン・ツィイー! 彼女の美しさを十分堪能しましょう。それに尽きる映画。アクション・シーンも素晴らしいけど、それも彼女の美貌と美しい肢体があってのこと。格闘技系の女優としては、ピカ一です。金城武。顔が整いすぎ。ほとんどアニメに近いぐらい。彼の映画は初めて観たけれど、この先大変じゃないのかなあ。だって演技いらないじゃない、この顔があれば。性格を演じ分けるなんてできるのかなあ...

  • ヴァン・ヘルシング

    映画というのは、客を笑わせ、泣かせ、怒らせ、悲しませ、ドキドキハラハラさせたり、ウットリさせたり、元気づけたり、扇動したり、スケベにさせたり、つまり客をそうやって喜ばせるため、日夜世界中のあちこちで新しい作品が制作されていて、なかでもハリウッドの巨大な映画産業は、いうまでもなくエンターテインメイト系の映画づくりにかけては独壇場で、われわれが退屈をまぎらわせるために金を払うにふさわしい作品を作り出そ...

  • パッション

    パッションて、情熱ではなく、受難なのね、とだれでも言うような感想をまず一言。これは愚劣な映画である。これをつくった監督はいったいなにを考えてるんだろうね。キリストの死に至る12時間を描いた映画ということだけど、単に、ナザレのイエスという男が捕まえられ、拷問を受け、磔にされるまでを、視覚的にリアルに描いただけじゃん。プライベート・ライアンの冒頭の凄惨な戦闘シーンを2時間ぶっつづけで見せつけられたような...

  • モナリザ・スマイル

    久々に映画らしい映画を観ました。満足。ジュリア・ロバーツ(1967生 37歳)すごくきれいな女優。この映画で初めてそう実感した。この人の映画をきちんと観たのは「エリン・ブロコビッチ」がはじめてで、がさつな女主人を演じてました。なんでもできますね。もともとゴージャス系の美人だと思うけれど、この映画では知的でバイタリティがあって、しかも可憐さをあわせもつ(無敵!)という素敵な役柄を演じてぴったりです。うーむ、...

  • サンダーバード

    観てきました、サンダーバード。感想は、う~ん、微妙だなあ。オープニングのアニメのタイトルロールは素晴らしい。ワクワクします。これだけで十分幸せ、と思わせるカッコイイできばえ。で、本編はというと……。監督(ジョナサン・フレイクス)は、映画制作にあたってを原作を子供といっしょにビデオで観たみたとどこかに書いてあったけど、たぶんシリーズを全部観て、そこにない話、映画独自のストーリーを作ろうとしたんだな。そ...

  • マッハ!!!!!!!!

    男の子たちは、この映画を観て、からだを鍛えよう!血湧き肉躍るアジア系肉体派武術映画。ひさびさに格闘技への憧れが再燃しました(10分間だけだけど)。ブルース・リー以来だ、こういうの。映画はそのブルース・リーの最高傑作「ドラゴンへの道」的な展開。暗い情念は大日本帝国影響下の上海を舞台にした「ドラゴン怒りの鉄拳」を思い起こさせる。なんといっても凄いのがムエタイの格闘技シーン。あたりまえだ。肘と膝を使った打...

  • リディック

    この映画が十年前に作られていたら、もっと注目を集めていたかもしれない。SF映画は、すでにいろんなパターンが作られていて、この映画のような古典的な宇宙ものは、とっくに乗り越えられてしまっている。ただ映画は、スターウォーズ(1977)からブレードランナー(1982)へと、SFの歴史を五十年ほどすっとばしてしまったので、宇宙の物語としての面白さを十分表現することなく、ここまできてしまった。広大な宇宙、星々への旅、破...

  • シュレック2

    子供たちと見に行きました。日本語吹き替え版です。シュレックの声はダウンタウンの浜田雅功です。オシッコに二回連れていったので、肝心なシーンを見逃したかも知れません(お前たち、ジュース飲みすぎ、ポップコーン食い過ぎ)。浜ちゃんの関西弁はそう違和感ありません。あれは関西弁の持つ”説得力”なんでしょうね。小さな子供には、ハリーポッターよりこちらの方が面白かったみたい。かといって大人が退屈することはありません...

  • スパイダーマン2

    最初のスパイダーマンを観たとき書いた感想(H14.5)。 主人公がカッコ良くない! 目玉が目立つ男、トビー・マグワイア。「サイダーハウス・ルール」と同じ俳優だって。あの映画はホント良かったけど、こんな男だったかなあ。ショックだ。ヒロインがさらにブサイク。キルスティン・ダンスト。これで20歳だと。この女優、「チアーズ!」にも出ていた。「チアーズ!」唯一の欠点が、女子高生の映画なのに若作りのオバサン女優を主人...

  • ハリーポッターとアズカバンの囚人

    まず苦情から。公式ホームページがかなりズサンです。人物紹介が第2作のまんま。へえ、こんなにいい加減でも通用するんだ。おかげでダンブルドア校長が、亡くなったリチャード・ハリスから誰に変わったか、アメリカの公式のwho's whoを見ないと分からない。ああメンドクサイ。というわけで、日本の公式にはシリウス・ブラックやルーピン先生の紹介はなし。担当者には、きちんと仕事しろよといいたい。で、ダンブルドア校長は、第3...

  • キング・アーサー

    こちらはかなり見応えのある映画。アーサー王と円卓の騎士の伝説の基になった事実はこうなんだという映画。それをできるだけリアルに描こうとしているところが面白い。ケルト族はまるで野蛮人だ。ストーリーは波瀾万丈で、かなりハラハラドキドキさせられる。グウィネヴィアが非常に美しい。キーラ・ナイトレイ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」の令嬢役だったとのことだが、全然気がつかなかった。「ベッカムに恋して」にも出て...

  • スチームボーイ

    あいかわらず暑いです。空いてそうな映画館で映画を見ようと思い、スチームボーイにする。観客は意外と多い。予告編がありきたりで熱が感じられなかったので、本編もきっと駄目だろうな思っていたらそのとおりダメだった。いったい誰向けに作った映画なんだろう。少なくとも大友克洋ファン向けではないことは確かだ。なんのひねりも驚きもないストーリー展開。お手本通りに話が進み、たんたんと終わるだけ。これだったらコナン君と...