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ランド・オブ・ザ・デッド

ゾンビ映画の創始者にして巨匠ジョージ・A・ロメロ監督自らによる決定版。
という触れ込みだけど、この監督の映画を見るのははじめてでした。

ゾンビ映画というのは怖い映画かと思っていたけれど、そうでもないんですね。
グロテスクはグロテスクだけど、目を背けるほどのことはない。
もちろん現実にそんなシーン見たら卒倒ものですけど、まあ映画ですから。

人間を食べるシーンが多数あるんだけど、日本の生け簀料理とか見たらもっとショッキングなシーンを思いつくんだろうなあ。
死体の口から手を突っ込んで、内蔵を引っ張り出して食べてしまうというシーンがあったけど、まだまだ甘い。
アンコウをまるごと料理するときは、鍵を口にひっかけて皮をはいでから徐々に解体していくんだけど、そういう調理法なんかが参考になるんじゃないかしら。

福岡では「白魚の躍り喰い」といって、生きている白魚(メダカぐらいの大きさ)のぴちぴちした感触を口の中で楽しむという高級料理があるけれど、ずいぶん昔、四国からのお客さんを招待したとき、おそるおそる箸をつけてたけど、美味しかったのかしら。
一口か二口でやめてたような気がします。
もちろん私たちが残らずたいらげました。

面白いから今度韓国や中国からお客さんがきたら、この料理に招待してみるのも良いかも知れないなあ。
韓国の人はモツ鍋大好きみたいだけど、これはそうはいかないかも。
とはいっても、釜山のジャガルチ市場の鮮魚の種類の豊富さからすると、案外平気かもしれない。
かなりグロいのを食べてたし(それがまた美味しいんですね。お腹壊したけど)。
中国は椅子と飛行機以外なんでも食べるというし。

ああいう残虐なシーンを取るの相当タフな神経がいると思うけど、やっぱり好きなんでしょうね。
ただ映画自体は、それそのものが目的ではなくて、物語の背景としてゾンビの生態が描かれており、焦点は人間に向けられてるんで、そういう意味ではふつうのハリウッド系娯楽映画ですね。
ゾンビ創造のオリジナリティーはこの監督にあるんでしょうけど、バイオハザードやドーン・オブ・ザ・デッドと同じ系統の、アクション系SFホラー映画というのかな。

主人公のサイモン・ベイカーは甘い二枚目でカッコいいですね。
スラック役のアーシア・アルジェント、なかなか魅力的でした。
こういう顔立ちの女性は日本人にもいるなあ。
けっして美人ではないけど。
というか日本ではどちらかというとブスの部類ではないかと…。
私は好きなんですけどね(趣味が変かなあ)。

映画のつくりは結構適当です。
ゾンビ側のリーダーである黒人ガソリンスタンドマンとか、ナタを持ったオジサンとか、口が裂けた若い女性とか、何人かずっと群衆の先頭を歩いているけれども、あれだけ機銃の乱射を浴びても、この人たち(?)だけには当たらないのは、なんとも。
もっと丁寧な作りようがあると思うけど。

この種の映画は「ドーン・オブ・ザ・デッド」が初めてだったのですが、衝撃度、完成度とも、そちらの方が上。
でも、その「ドーン・オブ・ザ・デッド」は、ロメロ監督の「ゾンビ」のリメイクなんだって。
ふーむ。ではそっちの映画も観てみようかな。

原題:THE LAND OF THE DEAD
公式サイト
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by ネタバレ映画館 on 2005/09/11 at 19:53:14

 亜流ゾンビ映画の進出が目覚しくなり、元祖ゾンビ監督が怒りとともに立ちあがった! ゾンビ3部作を世に送り、ゾンビものに関してはやりつくしてしまったかのようなロメロ監督だったが、社会派の要素と学習する能力を備えている進化したゾンビを新たに作りあげました。元来

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