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Private Benjamin

★★★★
1980年
109分
ネットで視聴 英語字幕

原題:Private Benjamin
日本語タイトル:プライベート・ベンジャミン
出演
 ゴールディ・ホーン

上流家庭に生まれた気立てが良くてかわいくて少し頭が弱い(だからけっこうエロい)女性主人公が、2度の結婚に敗れた末、兵士募集官の口車にまんまと乗せられて陸軍に入って新兵訓練を受けるはめになり、あれやこれやの出来事を経て女性としての自立の道を歩みだすというほのぼのコメディー。

主役のゴールディー・ホーンは製作総指揮という立場でクレジットされているので、映画の脚本にも関わったのだろうと思うが、あちこちに、男性監督ではこうはやらないだろうという視点やエピソードが出てきて、結構興味深かった。

新兵訓練ではおなじみの鬼のような上官が出てきて、世間知らずの甘ったるい主人公がしごかれまくられた末、同僚の女性兵士たちとともに、この女上官や上官お気に入りの優等兵もやっつけてしまうのだが、そのやり方が、笑えることは笑えるのだが、いちいちえげつなくて、ほぼ回復不可能なほど致命的。

それに対する上官の報復も結構陰湿なのだが、女同士のバトルってこういうものなのかな。
映画の世界の中とはいえ、男性が監督や脚本家だったら、もちろんいくらでも残酷なことは思いつくだろうけども、もっとカラッとしているような気がする。

映画の後半では、主人公と一般市民のフランス人男性との間に夢のようなロマンスが生まれるのだが、男性の立場から見たカッコ良さや悪さというのは、女性の眼からみるとまったく違うらしい。
怒る視点も、まるで違うということがよくわかる。

こういうことをもっと昔から知っていたら、私の人生ももっと楽しかったかも知れないな。

昔フェイセズというロックバンドがあって、ロッド・スチュワートがヴォーカル、ギターをロン・ウッドがやっていて、珍しくロン・ウッドが歌って後に彼の定番となるウー・ララという歌がある。
祖父からの女性に関する忠告を思い出しながら、サビの部分で

I wish that I knew what I know now
When I was younger.  

と歌うのだが、それを思い出してしまった。

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