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生涯現役キャリア作戦~シニア産業カウンセラーからの提案~

青木 羊耳
朱鳥社
p191


20歳から60歳までの40年間、一日10時間を通勤と仕事に費やしたとする。
週休二日制の場合、1年間の勤務日数が約250日だから、

40年×10時間×250日=10万時間

となる。

60歳から80歳の20年間、食事や睡眠時間など、生活維持に必要な時間を10時間とすると、
一日の自由時間は、24時間-10時間=14時間

20年間では、
20年×14時間×365日=約10万時間

つまり、60歳以降は、それまで働いていたのと同じ量の自由時間を持つことになる。

「60歳という年齢は、10万時間の労働時間と10万時間の自由時間に挟まれた人生の『中間点』」(p37)

これは著者の独創にかかる考え方ではなく、以前からよくいわれてきた言葉ではあるが(誰の言葉か忘れた)、それはともかく、60歳や65歳になったからそこで終わりではなく、人生の後半に備え、40台後半からセカンドライフのためのキャリア形成に取り組むべきことを説く本。




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