トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

since2004.10.27

最近の記事

カテゴリー

RSSフィード

リンク

Search 

Ranking

ブログランキング・にほんブログ村へ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
53位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋書
2位
アクセスランキングを見る>>

Calendar

01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

+ アーカイブ
 

凶刃 ~用心棒日月抄~

藤沢 周平
新潮社
新潮文庫
p441


16年後の青木又八郎と、これまでの登場人物の姿が描かれている。

かつての用心棒仲間だった浪人細谷源太夫や、口入れ屋の相模屋吉蔵など、本当にそうなるだろうなという姿に描かれている。

細谷源太夫の妻の結末は意外だったが、しかし、そうなって全然おかしくはない。

現実の社会というものはそういうものだろう。

その一方で、エンディングの場面の、あの心憎い思いやり。

厳しいような温かいような、作者の眼の確かさが感じられる。



このエントリーのタグ: 藤沢周平
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント