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海を見ていたジョニー 他

五木 寛之
講談社
五木寛之小説全集2
p336


表題作ほか、7つの短編を収録。

「さらばモスクワ愚連隊」による鮮烈なデビューを飾った後の作品群。

デビュー作発表と同じ昭和42年に、中間小説雑誌に発表されたもの。

主人公として登場してくるのはテレビ関係者が多く、きっと当時は、気鋭の新進作家が描く、時代の最先端を舞台にした社会派の傑作短編小説、とでも紹介されたのだろうと思うが、全集第一巻の作品群が持っていた新鮮な叙情味は薄れ、すでにマンネリの気配が漂っている。
きっと量産しすぎたのだと思う。

「幻の女」は、文章のキザったらしさがいやらしい。
それでも最後まで読ませるのは、さすがというべきか。

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