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蒼ざめた馬を見よ 他

五木 寛之
講談社
五木寛之小説全集1
P353


この前読んだ文庫本に収められた作品のほかに、「蒼ざめた馬を見よ」「弔いのバラード」「赤い広場の女」が収録されている。

この小説全集は、装丁が黒一色の小型サイズで、天金を施したなかなかオシャレなつくりだ。

直木賞受賞作となった「蒼ざめた馬を見よ」はもちろん出色のでき。
導入部でたちまち読者をその世界に引き込んでしまう。
この作者のつかみは非常に強力で、大流行作家となったのも頷ける。

しかも読者にロシア文学の知識があること前提に物語が進むので、その方面に関心がある私みたいな者にとっては、どこか心をくすぐられるようなところがある。

展開も見事で、直木賞を受賞したのも当然と思える。

まあ、とはいえ、なんとなくこの人の作品には、好きだと言い切れないところがあるのだが、それはなぜだろう?

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