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「ドイツ帝国」が世界を破滅させる―日本人への警告ー

エマニュエル・トッド
堀 茂樹=訳
文芸春秋
文春新書
p230


ヨーロッパの真の敵はロシアではなく、ドイツだという話。

また、EUというのは、一握りの金持ちとドイツを独り勝ちさせるためのシステムで、すでにその従僕となっているフランスは、一刻も早く立ち上がるべきだという内容。

世の常識からすると、びっくりするような話で、著者がフランス人だと聞けば、ああなるほど、ドイツアレルギーが嵩じたあげくの世迷言かと思ってしまうが、書いたのがあのエマニュエル・トッドということならば、話は違う。
ベルリンの壁の崩壊や、アラブの春など、この人類学者の将来予測は、けっこう的中するのである。

インタビューをまとめたものなので、中身はそう濃くはないが、その分読みやすい。
刺激的な本である。



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