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他人の妻とベッドの下の夫

ドストエフスキー
小沼文彦=訳
筑摩書房
ドストエフスキー全集第2巻
p3―46


ドストエフスキーの第10作。
1848年 27歳。
元になった二つの小説を合体して、現在の形で発表されたのは、12年後の1860年。

シチュエーションコメディで、結構面白い。
ドストエフスキーは独白体の名手であるが、会話文も上手である。
この作品は、とくにそれがうまくいっている。

デビュー作「貧しき人々」が書簡のやりとりだけで構成された作品であったから、上手なのもあたりまえかもしれない。
書簡体小説というのは、要するに、手紙に書かれた会話だけでできた小説であるから。

会話が上手ということは、戯曲も得意ということだ。
ドストエフキーの作品には、たしか戯曲はなかったはずだが、書いてみようとは思わなかったのだろうか。

ドストエフスキー全集〈第2巻〉 (1964年)

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