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水滸伝6 風塵の章

北方 謙三
集英社
集英社文庫
p341


聞煥章登場。

それにしても、青蓮寺の情報収集能力は、あまりにも凄すぎないだろうか。

いくら政府の諜報機関といえ、いまから1000年前の中国で、あそこまで迅速正確に情報を集められるとは、とても思えない。

舞台となったのは北宋末期、日本でいえば、まだ平安時代である。
日本のような狭い国でも、京都を離れたら、あとは田舎と思われていた時代。

広大な中国で、いくら人手をかけようと、個人の動静をそんなに簡単につかめるはずがない。

宋江が梁山泊の首魁の一人と突き止めるのが、あまりに早すぎるような気がする。

それはともかく、非業の死を遂げた楊史に代わり、霹靂火泰明将軍が梁山泊に参加。



このエントリーのタグ: 北方謙三 水滸伝
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