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葉山嘉樹集-16 ⑨濁流

⑨濁流

1936年(昭和11) 42歳

④「海に生くる人々」や⑥「海底に眠るマドロスの夢」は階級闘争の物語であったが、同時に、海と闘う男たちの物語でもあった。

⑧「山谿に生くる人々」⑨「濁流」は山崩れや川の氾濫を描くが、そこに出てくる男たちは、闘いを挑むというより、自然の災害に翻弄される人々であることは、この本の解説者である小田切秀夫のいうとおりである。(P493)

作家が意図してそう書いたとは思えないが、時代の奔流に流される人々の象徴なのかもしれない。
といって作品のできが良いというわけではない。


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