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「諜報的生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー

佐藤 優
講談社
p222


筆者は自身を右翼・保守陣営に属していると規定しながら、
「筆者の理解では、人間の理性を信頼し、合理的な計画で理想的社会を構築できると信じる者が左翼・市民主義陣営をつくっている。これに対して、人間の理性や知恵は、しょせん限界があるものなので、合理的な計画でつくった社会などろくなものではないと諦め、人知を超えた伝統や文化、さらに神様や仏様を尊重するのが、筆者が理解するところ右翼・保守陣営である。」(p17-18
と左翼と右翼を定義しているが、これはなかなか妥当な説明のように思える。

「右翼思想は、「男のロマン」を重視するために、緻密な理論構成には弱い」(p21)
なるほど、そういうものか。

本書の中で、小林多喜二の「蟹工船」の相当に長い引用があって、その圧倒的な迫力は健在。
数十年前に一度読んだきりだが、また読みたくなってきた。



「諜報的生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー「諜報的生活」の技術 野蛮人のテーブルマナー
(2009/01/23)
佐藤 優

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