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地球が静止する日

丁寧に作られたSF映画。お金もかけてある。見ていて楽しい。
最後の方は息切れしたのか、あっさり終わった感があるが、まあ、こういうものなのかもしれない。

映画の中で、「われわれは変われる」(We can Change.)と連呼する場面があるけれどもあれはなんでしょうかね。オバマ氏の宣伝映画かと思ってしまった。
この映画のアメリカ公開は昨年の12月12日で、一昨年から延々と続いていた選挙が終わったのが11月4日だから、まっ最中に作っていたわけだ。影響を受けた、あるいはなんらかのメッセージを込めたのはまちがいないところだろう。

そういえば映画に出てくる国防長官は、強面のオバサン(キャシー・ベイツ)。どことなくヒラリー・クリントンを連想してしまうが、一昨年のはじめ頃は彼女の方が大統領に近いと思われていて、まさかオバマ大統領のもとで国防長官ならぬ国務長官になるとは誰も想像していなかったから、これはまったくの偶然だろう。タカ派の要職の女性といえば、リベラル派の彼女よりも、現国務長官のコンドリーザ・ライスを連想すべきなかも知れない(テレビによく出てくるブッシュ政権の黒人女性ですね)。

主演のキアヌ・リーブスとジェニファー・コネリー、二人並ぶとなんとなく東洋的な感じがする。
ジェニファー・コネリーは美人だな。でも今年39歳。健気でキリッとした少女風に見えるけれども、アップにするとさすがに年を隠すのがつらい…いや、いくら美人でも、こういうことを言われてしまうから、女優も大変だ。

原題:The Day the Earth Stood Still
製作:2008年
公式サイト


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コメント
234:ライス by kossy on 2009/01/07 at 03:40:41 (コメント編集)

明けましておめでとうございます!
俺はキャシー・ベイツがライス国務長官だと思って観ていました。最近は大人しそうで、笑顔のライスのイメージがありますけど、最初の印象は恐ろしかったもんなぁ・・・

てなことで、今年もよろしくお願い申し上げます。