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2013年12月のエントリー一覧

  • 野の百合、空の鳥

    眠たくてしようがないのは、やはり、大きな仕事が終わったせいだろう。仕事の常で、これですべて終わりということはなく、いくつか残っている部分もあるのだが、それはもう、イベントが終わってイスの後かたづけが残っているとか、お礼状を出すとか、そんなレベルでたいしたことはない。新しい年度に向けて次の仕事がはじまるが、これからボチボチというところ。面倒なことや気がかりなこともあるのだが、それを言いはじめるときり...

  • インターネットのない時間

    インターネットがないと静かだ。こんな静かな時間があることを、長い間忘れていた。旅行にもノートパソコンを持っていくようになって、四六時中、そこにあるのが当たり前になっていた。ケータイ中毒の若者と同じで、ない状態というのが考えられなくなっていた。3月初めにパソコンが壊れ、数年ぶりに、自宅でまったく使えない状態を強いられての感想。昔、パソコンもケータイもなかった頃、一人暮らしで働いていて、家に帰るとすぐ...

  • カート・ヴォネガット

    カート・ヴォネガットが亡くなってもう六年経つ。かれの作品は好きだが、困るのは、読んだ後、元気がなくなるという点だ。ヴォネガットといえば、「心優しきニヒリスト」という肩書が有名で、かなり早い時期からそう言われていた。作品はたしかにそんなふうだ。かれの主人公は、巨大な歯車の中でモルモットのように扱われ、無慈悲な運命に翻弄される。誰が悪いというわけでもない。巨大な歯車、巨大なシステム、宇宙的な構造そのも...

  • 川端 康成

    ちくま日本文学全集047 筑摩書房 P477 短編「葬式の名人」、「掌の小説」より七編、長編「山の音」が収められている。川端康成は日本風の叙情味あふれる作家だとなんとなくイメージしていたが違った。作品は硬質だった。「山の音」は、老夫婦と息子夫婦が同居するある程度裕福な世帯の日常を、鉄筆で描いたエッチング画のような作品で、作者の冷ややかな観察眼が特に印象的だ。だが冷ややかすぎて楽しくない。構成はカチッとしてい...

  • みたらし団子

    なんだか眠くて一日中ウトウトしていた。年寄りみたいだが、実際年寄りなんだから、それも当然か。春だからということもあります。今日は、一日暖かかった。午前中、病院に行って薬をもらってきた。昼から歯医者に行って奥歯の治療をしてきた。なんだ、やっぱり年寄りっぽいな。帰りにお団子屋によって、みたらし団子を五本買った。店内の喫茶コーナーですぐ食べたかったが、歯医者からしばらくものを食べないように言われていたの...

  • ふたたび睡眠について

    睡眠がいちばん大切だと思います。睡眠が足りないと、やっぱりイライラするし、なにより、考えが浅くなります。浅くなるといっても仕事の質が落ちるとか、そういうことではありません。生きる感覚がおかしくなると思うのです。大切な感覚が、どこか失われてしまいます。その結果、仕事ばかり一生懸命して、いろいろなことを犠牲にしてしまうようなことも起こります。だから、夜は早めに寝た方がいいのです。早く寝て、ぐっすり眠っ...

  • 中野重治全集〈第1巻〉詩集 春さきの風

    中野重治全集第1巻筑摩書房p560中野重治の詩全部と、最初期の短編小説群「春先の風」を収める。詩はとても立派なものだ。いくつの心に残るものがある。この人の日本語は美しい。小説は、まあ、習作も含めてのようだから、あまり言ってもしかたがないが、プロレタリアート文学を目指して書かれたものは、面白くなくはないけれども、ワンパターンですな。詩の方も、その傾向が出てきた途端、みずみずしさを失ってしまっている。中野...

  • 年末の整理

    今年は4月から忙しくて、読んだ本の感想を書く暇がなかった。年末の暇な時間を利用して、まとめて整理しよう。今日書いたのは、今年3月に読んだ分。メモが残してあって助かった。われながら偉い。...

  • 寺山修司

    ちくま日本文学全集002 筑摩書房 P475 寺山修司は、なんだか嫌な作家だと思っていて、ちくま日本文学全集を46巻まで読んだのだが、なぜか第2巻のこの作者だけは飛ばしていたのはそのせいにちがいない。読んでから嫌だと思ったわけではなく、食わず嫌いなのだが、それはおそらく、文庫本の解説かなにかで、強烈なマザーコンプレックスや倒錯を描いたものが多いということを読んでいて、薄気味悪く感じていたせいだと思う。実際、そ...

  • ローマ人の物語〈37〉最後の努力〈下〉

    塩野 七生新潮社新潮文庫p150帝国の絶対専制君主となり、キリスト教振興を図るコンスタンティヌス帝の治世を描く。輝かしいローマ文明は、キリスト教と蛮族来襲のために、暗黒の中世に向かって転落していく。作者も熱が入らなかったようで、物語は淡々と進む。それでもなにげなく、「中年の女の恋は、若い女のように夢からではなく、絶望から生まれるものなのである」(p55)こんな渋いことを語るので油断ならない。ローマ人の物...

  • ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉

    塩野 七生新潮社新潮文庫p157ディオクレティアヌスの死とともに四頭制は瓦解。六皇帝が乱立するが、勝ち残ったのはコンスタンティヌス。キリスト教が公認される。文化的には劣化が進み、中世的色彩が強くなっていく。本の内容も、だんだん面白味がなくなってきた。ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉 (新潮文庫)(2009/08/28)塩野 七生商品詳細を見る...

  • ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉

    塩野 七生新潮社新潮文庫p213ディオクレティアヌスの時代。東方正帝ディオクレティアヌスを筆頭皇帝として、東方副帝、西方正帝、西方副帝の四皇帝を立てて、帝国の維持を図る。四頭制(テトラルキア)という。この改革は成功し、蛮族の侵入を阻止。ササン朝ペルシアを撃退する。ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)(2009/08/28)塩野 七生商品詳細を見る...

  • 春の色に塗れ

    ★★★★2006年157分ニコニコ動画で視聴。原題:Rang De Basanti監督:ラーケーシュ・オームプラカーシュ・メヘラー音楽:ARレヘマーン出演  アーミル・カーン アリス・パッテン クナール・カプール アトゥル・クルカルニー シッダールタ マーダヴァン ソーハー・アリー・カーン大学卒業後も仕事をせずにグータラ生活を送っている主人公たちを描いた前半部分と、20世紀初頭のイギリス統治下における革命運動とシンクロさせた...

  • ウォッチメン

    ★★★★2009年163分レンタル版で視聴。ものすごい力作だが、原作のアメコミを知らないのと、アメリカ現代史に詳しくないので、映画の表現するものを十分受け止めきれないのが残念。だが、原作が非常な傑作らしいということは伝わってきた。文化の違いだから、これは仕方ないね。ウォッチメン [Blu-ray](2012/02/10)マリン・アッカーマン、ビリー・クラダップ 他商品詳細を見る...

  • レスラー

    ★★★★2008年115分レンタル版で視聴。胸に突き刺さってくる映画ミッキー・ロークの鬼気迫る演技が素晴らしい。日本風にいえば場末のストリッパーを演じるマリサ・トメイ。彼女とミッキー・ロークとの交情が切ない。去っていく姿を見て最後にリングから飛び降りるラストシーンの機微。まあね。年取っても生き続けるというのは、そういうことをいくつも経験してきたということでもある。レスラー [DVD](2013/07/02)ミッキー・ローク、...

  • バタフライ・エフェクト3 / 最後の選択

    ★★2009年90分レンタル版で視聴。第1作の衝撃がすべてだった。そのおかげで3作まで続いたということ。見るべきものは第1作で出尽くしていた。バタフライ・エフェクト3 / 最後の選択 無修正版 [DVD](2009/12/16)クリス・カーマック、レイチェル・マイナー 他商品詳細を見る...

  • ザ・ウォーカー

    ★★★★★2010年118分レンタル版で視聴。映像の美しさ。格闘シーンのキレ。この二つだけでも十分見応えある映画。日本語字幕で見て、英語字幕でまた見直した。ストーリーは、あとで考えると、突っ込みどころがあちこちあるんだけれども、見ている最中はあまり気にならない。後々、カルト的な人気が出そうだ。デンゼル・ワシントンの代表作の一つになるだろう。ザ・ウォーカー [Blu-ray](2011/06/24)デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オ...

  • パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

    ★★★★2010年121分レンタル版で視聴。物語の下敷きとなるギリシャ神話の知識があったほうがいいが、知らなくてもそれなりに楽しめる。メドューサの気味悪さは出色のデキ。(後でユマ・サーマンと知ってびっくり。変な役が好きな女優だ)知恵と芸術の女神アテナがあんまり美しくないのはガッカリ。個人的に気に入ったのは、ラスベガスのカジノで、不思議な花を食べて、至福の境地のままずっとギャンブルをして過ごすエピソード。船乗...

  • X-MEN:ファイナルディシジョン

    ★★★★2006年105分レンタル版で視聴。ミュータントの持つ特異な能力を「治癒」し、普通の人間に戻すことができる薬「キュアー」が発明され、それをめぐって主人公たちと人類が争うというストーリー。ミュータントの存在の無効化という、X-MENの物語世界の根本前提を覆すテーマが提示されたということは、物語の構造として、この作品が最終話であることを示す。X-MEN同士が戦い、一方が滅ぼされてしまうというのも、最終話にふさわ...

  • 世界侵略:ロサンゼルス決戦

    ★★★★2011年116分レンタル版で視聴。侵略してきた宇宙人との地上戦を描いた映画。敵の火力が優勢で、苦しい戦いを強いられる。SF戦争娯楽映画として、ハラハラドキドキで楽しかった。世界侵略:ロサンゼルス決戦 [DVD](2011/12/21)アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス 他商品詳細を見る...

  • 年末

    かなり寒くなりました。今年のめちゃくちゃ暑かった夏が嘘のよう。昨日夜更かししたせいで、眠い。そんなことの繰り返し。あと2週間で、今年も終わりか。...

  • 土曜日

    お昼頃までゆっくり寝たのは久しぶり。これで睡眠不足は解消。とはいえ、若い頃と違って、まとめ寝はできない。朝、いったん目が覚めて、机にむかって椅子に座って、数時間ウトウト。会社に出かけて、夜までゆっくり仕事。頭と体の調子が良いので、懸案事項をひとつ片付けることができた。...

  • やっと週末

    今週は疲れた。やっと週末。一息つける。明日も仕事だが、落ち着いて書類の山を片付けることができるのは嬉しい。なんていう感想を持つのは、ちょっと病気じゃないかと、われながら思うが。...

  • 睡眠の必要性

    ああ疲れた。一定以上のクオリティある仕事を続けるのは、やっぱり睡眠が大切だね。最近つくづくそう思うようになった。早く寝よう。...

  • 非冒険

    最近は出張もなく、休みもなく、ただただデスクワーク。インプットがないので、だんだん枯渇してくる。すると冒険しなくなる。毎日がルーチン化。決められたノルマをなんとか果たすだけ。とはいっても、それ以外のことに手を出すためには、もう少し余裕がないとねえ。...

  • 12月

    今年もあと一月を切りました。あっという間に一年が過ぎようとしています。落ち着いて一日一日を暮らせるといいのですが、なかなかそうはいきません。多忙な年でしたが、来年は、もう少し余裕を持ちたいものです。...