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2011年08月のエントリー一覧

  • David Copperfield (3)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p602サマセット・モームは「世界の十大小説」 の中でマシュー・アーノルドの言葉を引用しながら、ディケンズの作品には第一級の詩人に要求される高度の真面目さが欠けているといっている。私もたしかにそう感じる。ただし、だからダメだというのではなく、シェイクスピアの「お気に召すままjを読むのと同じ精神をもって読むべきであって、そうすれば「お気に召すまま」とほぼ同様の心地よい...

  • David Copperfield (2)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p506イギリス人が大好きなミコーバー氏。派手な身振りと流麗な手紙と借金まみれが特徴のコミカルな人物ですが、その弁舌や彼の書く手紙があまりに装飾的すぎて、辞書や注釈なしには読み進められないので、イマイチその面白さがわからない。敵役ユーライア・ヒープの重要性がだんだん増してきますが、階級意識に基づく表現や感情があちこちに見られて、なかなか興味深い。ディケンズは社会改良...

  • David Copperfield (1)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p506本文357ページに、詳細な注釈120ページ、解説29ページ。昔古本屋で購入した三巻本の最初の一冊。第1章から19章まで。英文科の学生なんかが読むための本なんでしょうかね。詳細な注釈はたしかにためになります。1850年の英国の作品なんで、英語が難しい。作者のせいというよりも、こちらの英語力の乏しさのせい。ディケンズは当時の大人気作家として、平易な英語を書いたと思われますが、な...

  • なでしこ戴冠以降

    たくさんの人々が言っているのと同様、私も、日本人がワールドカップを掲げる日が来るとは、まさか思っていなかった。この価値は測りしれない。一番大きいのは、夢と思われていたことが、「現実」となったということ。優勝したのは女子チームだが、同じ日本人として、今後、男子サッカー選手とその関係者たちは、自分たちがワールドカップを掲げる姿を、イメージとして思い浮かべることができるようになった。彼らにとってワールド...

  • Native Son

    Richard Wright1940Vintage Classicsp454BRRRRRRRIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINNG!冒頭の目覚ましの音。この有名な出だしで、以前読んだことがあるのを思い出しました。15年前のことですが、中身はすっかり忘れていました。モダン・ライブラリー版20世紀の英語小説ベスト100 第20位これは、黒人版の「罪と罰」ですね。主人公のビガーは、ラスコーリニコフ。後半の弁護士による弁論場面も、ドフトエフスキーの作品と同じ構成。主人公の行...