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カテゴリ:- English Bookのエントリー一覧

  • The Gunslinger

    Stephen King1982The Dark Tower Ⅰ Hodder & Stoughtonp266スティーブン・キング3連発。Lexile指数は750L。ダークタワー・シリーズのⅠだが、これは失敗。ちっとも面白くない。Lexile指数がどうこういうまえに、モヤモヤ何かを暗示する話ばかりで、ちっとも中身が分らない。読んでいてつらいものがある。このシリーズ、あと6冊もあるのか。面白くなるのだろうか。次を読むべきか否か。どうしようかな。...

  • The Running Man

    Stephen King1983Hodder & Stoughtonp241これもリチャード・ブキャマン名義の一冊。Lexile指数は700L。The Long Walk より、少し難しいということになっている。いや、少しどころか、けっこう難しい。主人公の活躍する舞台が大きく拡がった分だけ、使われている単語の範疇(レンジ)もかなり広くなっているし。駆け引きの裏の意味を読み取りながら、目まぐるしい展開に一生懸命ついていかなければならない。最後の部分は、予言的な...

  • The Long Wark

    Stephen King1979Gallery Booksp391スティーブン・キングがリチャード・ブキャマン名義で出した本の一冊。大学生時代に書いた作品というから、実質処女長編ということになるだろうか。Lexile指数という英語の本の難易度を示す指標があって、スティーブン・キングの中では本書がいちばん低く出ていたので(690L)、読んでみることにした。読んでみた感想だが、そこまで易しいというわけではなかった。かといって、難しすぎるわけで...

  • The Adventures of Huckleberry Finn

    Mark Twain1885Penguin Booksp394マーク・トウェインの代表作。1876年の「トム・ソーヤーの冒険」発表後、断続的に書き続け、9年後の1885年(明治17年)に完成。子供向けの「トム・ソーヤーの冒険」とは違い、奴隷制度が存在した資本主義勃興直前のアメリカ、南北戦争(1861-65)前の開拓時代の雰囲気を色濃す人々の暮らしやミシシッピー河畔の牧歌的な風景を背景に、浮浪児ハックルベリー・フィンと黒人奴隷「ジム」の逃避行を、...

  • The Adventures of Tom Sawyer

    Mark Twain1876Penguin Booksp221ひさびさに英語の本を読んでみました。有名なペンキ塗りのシーンは、本書では15ページから。物語がはじまってすぐだ。つかみはこれでOK。出版は1876年。日本でいえば明治8年。「トム・ソーヤーの冒険」の英語は、アメリカでは8歳から12歳の小学校高学年が読むレベルの英語らしい。たしかにストーリーは単純。しかし、あちらの日常生活に使われている単語が多く、それも150年前のアメリカ、豊かな...

  • Cotton Comes to Harlem (Penguin Modern Classics)

    Chester HimesPenguin Booksp224ハーレムを舞台に、黒人刑事コンビ、Coffin Ed(棺桶エド)と Grave Digger Jones(墓掘り人ジョーンズ)が活躍するミステリーシリーズの一冊。日本語訳は「聖者が街にやってくる」。ただし絶版のようだ。チェスター・ハイムズの作品は、人種差別批判やセクシーな描写・暴力描写が強烈すぎて、最初アメリカでは受け入れられず、フランスでベストセラー作家になった後、アメリカに逆輸入されたそうだ...

  • Small Steps

    Leuis Sachar2006Bloomsburyp257昨年読んであっと驚かされたHoleの続編。前作では傍役だったアーム・ピットが主人公で、黒人少女の大人気ポップシンガーが絡むという展開。ジャニス・ジョプリンの名前が出てきたりして、子供向けとはいうものの、50歳以上のオジサンも楽しめます。恋あり、アクションあり、涙あり、のよくできたストーリーで、ボリウッドならたちまち3時間を超える大エンターテインメント映画を作ってしまいそう...

  • The Bad Beginning

    Lemony Snicket1999Harpertrophyp168全部で13冊からなる子供向けシリーズの最初の一冊。映画「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」の原作。「最悪のはじまり」というタイトルで、「草思社」から翻訳も出ているようだ。ただ、作者のガサツな無神経ぶりは、そういうのに慣れている大人にはいいけれども、子供の時からはあまり触れさせたくない種類のもの。なぜこれがヒットするのか不思議。子供の頃からこんな本を読んでい...

  • Charlie and the Chocolate Factory

    Roald Dahl1964Puffin BooksPuffin Modern ClassicsTOEICスコア別ペーパーバックの470点レベル。たしかに易しい方の英語だけれども、初心者にとっては、詩を読むのはかなり面倒。とはいっても、物語の筋はそんなに複雑ではありません。このあとジョニー・ディップの映画を観て分かったのは、原作だけでは一本の映画にできないので、ウィリー・ウォンカ氏の親と子の葛藤など、さまざまな脚色を加えているということ。結果はどうなっ...

  • Holes

    Louis Sachar1998YearingP250以前、「日本洋版」という会社がTOEICのスコア別に読書リストを作成していたのですが、同社が倒産してしまい、その企画もなくなってしまいました。ウェブ上では、こちらに残っていて、ときどき参考にしています。もっともこのリスト自体、なにを根拠にそう決めたのか、よくわかりません。TOEIC470点代冒頭にある「星の王子様」がそんなに簡単な本だとは思えないし、600点代の「ハリー・ポッターと賢者...

  • David Copperfield (3)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p602サマセット・モームは「世界の十大小説」 の中でマシュー・アーノルドの言葉を引用しながら、ディケンズの作品には第一級の詩人に要求される高度の真面目さが欠けているといっている。私もたしかにそう感じる。ただし、だからダメだというのではなく、シェイクスピアの「お気に召すままjを読むのと同じ精神をもって読むべきであって、そうすれば「お気に召すまま」とほぼ同様の心地よい...

  • David Copperfield (2)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p506イギリス人が大好きなミコーバー氏。派手な身振りと流麗な手紙と借金まみれが特徴のコミカルな人物ですが、その弁舌や彼の書く手紙があまりに装飾的すぎて、辞書や注釈なしには読み進められないので、イマイチその面白さがわからない。敵役ユーライア・ヒープの重要性がだんだん増してきますが、階級意識に基づく表現や感情があちこちに見られて、なかなか興味深い。ディケンズは社会改良...

  • David Copperfield (1)

    Charles Dickens山本忠雄:注釈研究社p506本文357ページに、詳細な注釈120ページ、解説29ページ。昔古本屋で購入した三巻本の最初の一冊。第1章から19章まで。英文科の学生なんかが読むための本なんでしょうかね。詳細な注釈はたしかにためになります。1850年の英国の作品なんで、英語が難しい。作者のせいというよりも、こちらの英語力の乏しさのせい。ディケンズは当時の大人気作家として、平易な英語を書いたと思われますが、な...

  • Native Son

    Richard Wright1940Vintage Classicsp454BRRRRRRRIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINNG!冒頭の目覚ましの音。この有名な出だしで、以前読んだことがあるのを思い出しました。15年前のことですが、中身はすっかり忘れていました。モダン・ライブラリー版20世紀の英語小説ベスト100 第20位これは、黒人版の「罪と罰」ですね。主人公のビガーは、ラスコーリニコフ。後半の弁護士による弁論場面も、ドフトエフスキーの作品と同じ構成。主人公の行...

  • The Great Gatsby 

    F. Scott Fitzgerald1925ScribnerP180実は、この前に読んだ「A High Wind in Jamaica」 (ジャマイカの烈風) は、モダンライブラリーのベスト100では、71番目に挙げられています。また、「Charlotte’s Web」(シャーロッテの贈り物)は、ラドクリフ大学版リストの13位。いずれも、英米文学の中では評価が高い作品なんですね。しかし「ジャマイカの烈風」は、こちらの読解力のなさもあってイマイチ。「シャーロッテ」は、たしかに中...

  • Charlotte's Web

    E.B.White1952HarperCollins Publishersp184シャーロッテの贈り物。Amazonの紹介を見ると、9~12歳対象と書いてあります。まあ、そんなところでしょうか。だからといって、この英文がスラスラ読めるかというとそうでもないんですね。蜘蛛がメインキャラクターなので、よく考えると気味悪いところがあるのですが、そこがスパイス。それがないと平凡な作品になってしまうのでしょう。...

  • A High Wind in Jamaica

    Richard HughesThe New York Review Booksp279リチャード・ヒューズの「ジャマイカの烈風」1929年の作品。有名な作品ですが、イギリスの英語は、アメリカの作品に比べて難しいね。アメリカのほうは、文章が短いし、歯切れがいいけれども、イギリスは文章が長く、技巧的。どちらがいいというわけではないが、私の英語力では、イギリスの作品についていくのは大変。加えて本作品は、ジャマイカを中心にした海の話。当然、船に関する...

  • The Grapes of Wrath

    John SteinbeckPenguin BooksModern Classicsp476スタインベックの「怒りの葡萄」まぎれもない傑作。資本主義がもたらす社会的な歪みを描いた作品に対してこういう言い方はなんだが、極上のウイスキーのような作品。強烈で、濃厚で、読者を遙か彼方まで運んでいってくれる。オクラホマの農民一家の悲劇を描くが、この勇壮な作品は、なぜだか黒澤明の「7人の侍」を思い起こさせる。最後の有名なシーンは、やはりこれしかない。昔、...

  • Of Mice and Man / Cannery Row

    John SteinbeckPenguin BooksPenguin Modern Classicsp272スタインベック「二十日鼠と人間」アメリカの映画には、大男と小男のペアが主人公というのがありますね。大男は力持ちで善良だが、ちょっと頭が弱い。小男は体格は貧弱で、ずる賢い。けれども大男に友情を感じていて決して裏切らない。そういうペアの物語。ダスティン・ホフマン主演の映画「真夜中のカウボーイ」も、そのバリエーションの一つ。「二十日鼠と人間」は、ペア...

  • The Old Man And The Sea

    Ernest Hemingway南雲堂P131老人と海。南雲堂という出版社による現代アメリカ文学名作選の中の一冊。巻末に原文の詳しい注釈がついている英語学習者用の本。ずいぶん昔に買った。「老人と海」は、洋書入門といったリストでは最初の方に上がってくるが、読むのにそれほどやさしいとは思えなかった。海の上の話なので、ふだんなじみのない船や漁や魚に関する単語がたくさん出てくる。物語そのものも、それほど面白いとは思えない。「...

  • A Farewell to Arms

    Ernest HemingwayArrow Booksp293武器よさらば英単語の本2冊に取りかかる前に読み始めていた本で、単語の勉強の結果はどうかなと思って再開してみたが、あまりかわりばえしない感じ。もっと上のレベルの単語を覚えないといけないようだ。本書は、有名な作家による有名な作品。高校時代に一度読んだことがあるが、そのときはピンとこなかった。原書で読んでも、やっぱり?という感じで、あまり面白くない。単なるメロドラマ。ヘミン...

  • Death of a Salesman

    Arthur MillerPenguin Booksp112父と子の葛藤を、父の側から描いた戯曲。同じテーマで書こうとする人間は、かならずこの作品を意識しないわけにはいかないという、そういう完成度で書かれた、まさに古典的作品。30年近く前に一度読んでいるはずなのだが、さすがになにも覚えていなかった。英語力は、あれからちょっとは進歩したのだろうか。残念ながら、あまりそういう感じではなったなあ。...

  • ハリーポッターシリーズは全部で3,942ページでした。

    ハリーポッターシリーズを、タイトル、出版年、ページ数、読んだ日で並べてみました。Harry Potter and thePhilosopher's Stone  1997年 332p 2002.2.11Harry Potter and the Chamber of Secret  1998年 366p 2002.2.18Harry Potter and the Prisoner of Azkaban  1999年 368p 2002.2.28Harry Potter and the Goblet of Fire  2000年 796p 2002.12.17Harry Potter and the Order of the Phoenix  2003年 766p ...

  • Harry Potter and the Deathly Hallows

    J.K.RowlingHarry Potter 7BloomsburyP607ハリー・ポッター・シリーズの最終巻「ハリーポッターと死の秘宝」とっくに日本語版が出ていて、映画もPart1が上映されたようですが、ようやく読みました。お正月に読んだのですが、これがメチャクチャ面白かった。メチャクチャ面白くて止まらなくなって、連日連夜、夜中まで読み続けました。こんなに熱中したのは久しぶりです。世界的な人気を誇った大長編小説の最終巻とあって、オールス...

  • Who Moved My Cheese?

    Dr Spenser JohnsonVermilionp95変化を恐れず、うまく対処し、社会生活を成功裏に送る方法を寓話風に描いたアメリカ風通俗哲学書。イソップ物語を現代風に、ビジネス書的に展開した本といえばいいかな。通俗哲学というと聞こえは悪いが、こういう本は嫌いじゃありません。日本語タイトルは「チーズはどこに消えた?」英語のレベルは、Catwingsシリーズより、1ランクか2ランク上。anticipateとかadaptとか出てきて、単語が難しく...

  • Jane on Her Own

    Ursula K Le Guin A Catwing TalesBook4 Orchard Books p42 Catwingsシリーズの4冊目。最終巻です。 ル・グインはゲド戦記(第1部闇との闘い)とキャットウィングシリーズで、児童文学の世界に名を残した思うけれども、彼女のSFはどうなんでしょうか。最近読んでいないですが。 「闇の左手」は2度読んで2度とも感動したような気がするけれども、どうしてそう思ったのがもう覚えていないな。「所有せざる人々」はイマイチだった...

  • Wonderful Alexander and the Catwings

    Ursula K. Le GuinA Catwings TalesBook3Orchard Booksp48Catwingsシリーズの3作目。イラストが相変わらず楽しい。お正月にこういった本を読んですごせるのは幸せだな。昨年は忙しすぎて、そうい時間がなさすぎた。...

  • Marketing in the Public Sector

    Philip Kotler & Nancy LeeWharton School Publishingp332 「社会が変わるマーケティング~民間企業の知恵を公共サービスに活かす」の原書。「村上式シンプル英語勉強法」の「英語を読む」という章で、英文は、後戻りせずひたすら前へ前へ読んでいけと書いてあったので、実践してみました。辞書も引かない。でも、この本はちょっと難しすぎたようだ。中身が頭に入ってこなかった。というより、文章を追っていく途中で眠たくなって...

  • The 7 Habits of Highly Effective People

    Stephen R. CoveyFree Pressp373全世界で1500万部を売ったという「7つの習慣」の原書。アメリカ風ビジネス・ノウハウ本かと思ったらさにあらず。けっこう中身が濃い。さっそく本書にあるスケジュール表を作ってみました。すぐ影響されてしまう(笑)。野口悠紀夫の超整理法もすぐやってみたっけ。封筒押し出し方とか超整理手帳とか。いまとなってはどうもイマイチなので、手帳はこっちに変えてみることに。面白かったので、もう一...

  • The Naked and the Dead

    Norman MailerHarper Perennialp741ずいぶん長い時間をかけて断続的に読んだので、登場人物個々のプロフィールが分からなくなったのは残念だが、後半の偵察部隊の部分は比較的まとめて読むことができた。アメリカの軍隊小説は日本のそれと較べて陰湿なイジメがな分、カラっとしているように思えるが、人種差別があるので、それはそれで強烈だ。作者ノーマン・メイラーはユダヤ系アメリカ人で、第二次世界大戦で従軍した自らの経験...

  • Kira-Kira

    Cynthia KadohataSimon and Schusterp244久々の英語の本。倒産した日本洋版がやっていた「TOEIC(R)テストスコア別」の本のリストの470点レベルを紹介したことがありましたが、これはそのうちの一冊。入門レベル470点レベル(1)470点レベル(2)辞書なしでスラスラ読めるというわけにはいかないけれども、中身はわかる。時代は1950年代のアメリカ。日本からアメリカに移民した家族が、仕事を求めて、北部のアイオワ州から南部のジ...

  • Catwings Return

    Ursula.K.Le GuinOrchard Booksp49Catwingsシリーズの第2弾。Toeic470点レベルだけれども、第1作のCatwingsよりも、少し英語が難しくなった気がする。物語はそんなに派手ではない。(ル=グインの作品はたいていそうだ)S.D.シンドラーの素晴らしいイラストに、文章が圧倒されたような感もある。このシリーズは4部作なので、残りはあと2冊。...

  • ペーパーバック【470点レベル】 その2

    470点レベルの残り16冊。英語で読んだことがあるのは●。Good-bye, Mr. Chipsは学生時代に読んだことがある。ひょっとしたら、英語で読んだ最初の小説かもしれない。内容はまったく覚えていないな。今読んだらどう感じるんだろう。難しいと思うか、やさしいと思うか。星の王子様は日本語で読んで、意外に難しいなと思った本。原文はフランス語だから、英語でわざわざ読むにはあたらない。かもめのジョナサンがここに入っているけれ...

  • Catwings

    Ursula.K.Le GuinOrchrad Booksp48紀伊国屋に行ったらあったので、昼休みに買ってすぐ読んでしまいました。おかげで会社に戻るのがすこし遅れてしまった。48ページの本だけれども、はじまるのは11ページからだから、本文は37ページ。といってもほとんど全部のページにイラストが入っているので、実質20ページぐらい。このイラストが良くて、猫がかわいい。単にかわいいんではなくて、不気味なところのあるかわいさで、いかにも猫...

  • ペ-パーバック 【470点レベル】 その1

    470点レベルは28冊。そのうち12冊は以下の通り。この前読んだPippi Rongstockingもこのレベルでした。簡単だろうと思う人もいるかもしれないけれども、そんなにスラスラとはいかないように思うぞ。○Bear Called Paddington  Michael Bond   くまのパディントン ○Big Fish  Daniel Wallace   ビッグ・フィッシュ ○Catwings  Ursula K. Le Guin   空飛び猫 ○Charlie and the Chocolate Factory  Roald Dahl   チョ...

  • Pippi Longstocking

    Astrid LindgrenPuffin Modern Classicsp160日本語訳は「長くつ下のピッピ」。原書はスウェーデン語。 Pippi Langstrump。1950年出版。読んだのはその英訳版。洋販という会社が、TOEICテストスコア別という惹句をペーパーバックにつけて売っていて、前から気になっていたので読んでみました。TOEICテストスコア別というのはこれ。洋販という会社はおととい倒産したみたいです。なるほど、青山ブックセンターはここがやってたんだ...

  • Good to Great

    by Jim Collonsp300タイトルは 「Good to Great」サブタイトルは 「 Why Some Companies Make the Leap... and Others Don't」訳すと、「普通(そこそこ)の企業から偉大な企業へ」「なぜある企業は飛躍し、他の企業はそうならないのか」「ビジョナリー・カンパニー: 時代を超える生存の原則 」の原書。有名な本ですね。アメリカでベストセラーになり、日本でも、書店の目立つところにずっと置いてある。あるコラムに、これは名...

  • Deadeye Dick

    Kurt VonnegutGranada Publishing P224これはあまり面白くなかった。ヴォネガットにしては凡作ではなかろうか。最初の長編「プレイヤー・ピアノ」も、特に目立ったところのない普通の小説という感じだったが、それと同じような退屈さを感じた。単語が難しく、読みにくかったので、内容をよく分かってないせいかもしれません。...

  • Jailbird

    Kurt VonnegutGranada PublishingP239今年4月11日にヴォネガットが亡くなった。85歳。しばらくの間知らずにいたが、なにかのおりにウィキペディアで知った。自分ではカート・ヴォネガットの大ファンだと思っていたけれども、考えてみれば彼の作品を読んだのは20年ぐらい前の「スラップスティック」が最後で、それ以降のは知らない。「スラップスティック」から、「カート・ヴォネガット・ジュニア」の「ジュニア」が取れて、「カー...

  • The Last Battle

    C.S.LEWIS The Chronicles of Narnia,book7 HarperTrophy Full-Color Collector's Edition p211 ナルニア国物語全7巻の最終巻。期待に違わず、ものすごく面白い。第6作のRilian王子の時代から7世代が経過している本作では、冒頭から、これまでとは、どことなく趣が違う。深刻な危機がナルニア国に発生する。Aslanがすべての中心であるこの世界では、考えうるかぎり最悪の種類の危機である。ナルニア国の若き王Tirianは、その中で敵...

  • The Silver Chair

    C.S.LEWIS The Chronicles of Narnia,book6 HarperTrophy Full-Color Collector's Edition p243前作で登場したEustaceと同級生のJill、それにMarsh-wiggleのPuddleglumの3人でCaspian王の息子のPrince Rilianを探す物語。これは面白い。第4巻のPrince Caspianに匹敵する。Eustace君は、前の巻では嫌な子供として出てきて、第2巻のEdmund同様、ひどい目にあって反省するのだが、この巻の彼はなかなか好ましい。ひょっとするとシリー...

  • The Voyage of the Dawn Treader

    C.S.LEWIS The Chronicles of Narnia,book5 HarperTrophy Full-Color Collector's Edition p249第1巻 The Magician's Nephew 第2巻 The Lion, the Witch and the Wardrobe第3巻 The Horse and His Boy第4巻 Prince Caspian 第4巻を読んだのが昨年の10月。ずいぶん間が空いたが、再開。第5巻はLucyとEdmund、それに従兄弟のEustace、KingとなったCaspian、勇猛果敢なネズミのReepicheepが主人公。Dawn Treader号に乗って東の果...

  • A Short History of the World

    H.G.WellsPenguin Booksp363This Short History of the World is meant to be read straighforwardly almost as a novel is read.「この世界史概論は、小説を読むときのように一気に読んでもらおうと思って書いた。」と作者は序文で言っていますが、そういう注文がなくても、この本は読み始めたらとまらない。英語の知識が不十分なのでスイスイいかないの残念だけれども、日本語だったら読みおわるまで寝れないのではないだろうか...

  • Prince Caspian

    C.S.LEWIS The Chronicles of Narnia, book4 HarperTrophy Full-Color Collector's Edition p223 4人の王による黄金時代が終わってから数百年後、ナルニア国はTelmarines族の統治下にあった。古い時代は忘れ去られ、アスランの名前は口に上らず、話せる動物やフォーン、ドワーフたちは迫害を避けて森に隠れ住んでいた。王子カスピアンは、そんな彼らを糾合し、ナルニア国の回復の戦いを挑む。しかし戦いに敗れ、ナルニア国は存亡...

  • The Horse and His Boy

    C.S.LEWIS The Chronicles of Narnia, book3 HarperTrophy Full-Color Collector's Edition p224 第3作は4人兄弟が王としてナルニア国を治めている間に起こった物語。主人公はShastaという少年で、一種の貴種流離譚である。4人の活躍はほとんどみられないけれども、やはり面白い。英語は少し難しくなってきたのかな。「He had not yet learned that if you do one good deed your reward usually is to be set to do another and ...

  • The Lion, the Witch and the Wardrobe

    C.S.LEWISThe Chronicles of Narnia,book2HarperTrophyFull-Color Collector's Editionp189書かれた順番からいえば、本書がナルニア国物語の第一作目。とても面白い。まずこの作品から映画化されたというのも頷ける。前の作品The Magician's Nephewと違って、作者はのびのびと楽しんで書いている。作者のC.S.Lewisは、前作から順番に読んでほしいと望んでいたようで、通常はそれが第一巻、本書が第ニ巻とされているけれども、もし...

  • The Magician's Nephew

    C.S.LEWISThe Chronicles of Narnia;book1  HarperTrophyFull-Color Collector's Editionp202映画化されたナルニア国物語は全7作からなる。この作品は書かれた順番からいけば6番目。最後の作品の一つ前である。しかし物語の展開からいけば一番最初で、ナルニア国の創造を語っている。ナルニア国物語は、岩波版では小学校高学年向けの読み物として推薦されているようで、平易な読物なのだろうが、英語で読むとなるとそうはいかない...

  • Harry Potter and the Half-Blood Prince

    J.K.RowlingBloomsburyp607シリーズ第6巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」です。最後の100ページは凄い。まさかこんな展開になるとは。1万メートルのラスト1周のようなロングスパートをみせて圧巻。それまでは既刊のシリーズから拾い集めてきた内容をツギハギして展開しようと工夫している感があったけど、突如加速。あっというまにエンディング。というか、こんな展開にしてしまっていいのか。過去5巻にわたって構築されて...

  • The Return of the King

    The Return of the Kingbeing the third part of THE LORD OF THE RINGSby J.R.R. TOLKIENP 563「指輪物語」三部作の最終巻。「王の帰還」です。映画ではサムが活躍が目立っていて、フロドの影が薄かったのですが、原作でもそれは同じです。フロドは指輪の重みに耐えながら歩くのが精一杯なのでなにもできません。それはしかたない。物語は自然、彼をとりまく人々を中心に語られることになります。原作は長大なので、映画ではとこ...

  • Short Cuts

    By Raymond Carverp157レイモンド・カーヴァーの短編集。ロバート・アルトマン監督によって1994年に同名のタイトルで映画化されたそうですが、そちらは見ていません。内容は9つの短編と1つの詩。NeighborsThey're Not Your HusbandVitaminsWill You Please Be Quiet Please?So Much Water So Close to HomeA Small, Good ThingJerry and Molly and SamCollectorsTell the Women We're GoingLemonade(poem)レイモンド・カーヴァーの...