トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

since2004.10.27

最近の記事

カテゴリー

RSSフィード

リンク

Search 

Ranking

ブログランキング・にほんブログ村へ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
本・雑誌
176位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋書
8位
アクセスランキングを見る>>

Calendar

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

+ アーカイブ
 

カテゴリ:- Theatreのエントリー一覧

  • ノー・エスケープ 自由への国境

    ★★2015年88分原題:Desierto邦題:ノー・エスケープ 自由への国境制作:メキシコ監督:ホナス・キュアロン出演 ガエル・ガルシア・ベルナル ジェフリー・ディーン・モーガン国境の山岳・砂漠地帯を越えてアメリカに不法入国しようとするメキシコ人主人公と、不法入国者を狩って射殺することを生きがいにしているアメリカ人とその飼犬による追跡劇。情け容赦ない虐殺シーンまでは面白かったけど、あとはシンプルなストーリー。予...

  • インフェルノ

    ★★★2016年121分原題:Inferno邦題:インフェルノ制作:米監督:ロン・ハワード出演 トム・ハンクス フェリシティ・ジョーンズ イルファン・カーン「ハドソン川」もそうだが、昨年、映画館で見た映画。その日は吹き替え版しかやっていなかったのでそれを見た。聖書の世界に関する知識が薄いので、面白さがよくわからん。ダンテの「神曲」は読んだことがあるが、ずいぶん昔のことだし。イルファン・カーンの渋さが印象に残った。...

  • ハドソン川の奇跡

    ★★★2016年96分原題:Sully邦題:ハドソン川の奇跡制作:米監督:クリント・イーストウッド出演 トム・ハンクス淡々とした映画。一番印象に残ったのは、アメリカでは航空会社の機長といえども、しばらく飛ばないでいると生活に困るという点。そのため、主人公は副業として危機管理か何かのコンサルタント会社を経営している。(といってもHPだけの小さな会社のようだが)日本もいずれそうなると思うが、厳しい社会だなあ。...

  • シン・ゴジラ

    ★★★2016年119分原題:シン・ゴジラ邦題:シン・ゴジラ制作:日監督:庵野秀明出演 長谷川博己 石原さとみ昨年のことだけれども、久しぶりに劇場で映画で見ました。シン・ゴジラ、期待通り、とても面白かった。政府(官僚組織)の危機対応ぶりを描いたリアリティが素晴らしい。あれを縦割り組織の弊害とかいって笑う人がいるけれども、組織というのはああいうものだ。しかも日本は法治国家なので、既存の法令に基づいてどういう対...

  • 地球が静止する日

    丁寧に作られたSF映画。お金もかけてある。見ていて楽しい。最後の方は息切れしたのか、あっさり終わった感があるが、まあ、こういうものなのかもしれない。映画の中で、「われわれは変われる」(We can Change.)と連呼する場面があるけれどもあれはなんでしょうかね。オバマ氏の宣伝映画かと思ってしまった。この映画のアメリカ公開は昨年の12月12日で、一昨年から延々と続いていた選挙が終わったのが11月4日だから、まっ最中...

  • ランボー 最後の戦場

    戦闘シーンの過激描写が話題になっているようです。これは明らかに、ゲームの影響ですねえ。ここ数年のゲームはかなりリアルで、相手を倒すと派手に壊れることになっており、大量に倒しまくるときなんかはまるで打上花火の百花繚乱状態を呈していて、こっちもついつい興奮してくるわけですが、そういう場面でどれだけ派手なグラフィックを提供できるかはたしかにゲームの魅力として重要な要素ですね。この映画の人間の壊れ方もまさ...

  • カンナさん大成功です!

    以前ツアーで韓国に行ったとき、バスガイドさんが言っていたのだが、韓国では娘が高校を卒業したり大学を卒業して社会に出るとき、親や親族が就職祝いとして整形費用をだしてやるのだという。また、生まれた女の子が二重まぶただと、まわりの人々は親孝行な子だといって、両親を祝福するのだという。つまり整形費用がかからないから。というふうに、韓国では整形はごくあたりまえのことらしい。そのとき、ツアーバスには20名ぐらい...

  • ファイアーウォール

    ハリソン・フォード主演。2006年制作。東京出張中に見ましたが、まあ、そんなときのヒマつぶしには、こういう映画がいいですな。映画のクオリティは「オールドボーイ」が断然上だったけど。前半かったるいが、後半はけっこう盛り上がります。ハリソン・フォードがぜんぜん頭脳労働者ぽくないのが笑える。しかし年取ったお父さんが泥臭く頑張っている姿に涙。原題:Firewall公式サイト...

  • オールド・ボーイ

    この映画の封切りはたしか2003年の福岡のアジア映画祭ではなかったっけ。その時は見逃していたのだが、ようやくビデオで見ることができた。主演はなんと「酔画仙」のチェ・ミンシクではないか!ミド役のカン・ヘジョンも印象的。悪役のユ・ジテも強烈。監督はパク・チャヌク。映画としては密度の濃い作品で、カンヌで賞を取ったのも頷ける。禁忌に触れる部分はもちろんこの映画の重要なファクターだが、それがあったからこの評価と...

  • キム館長VSキム館長VSキム館長

    韓国の格闘技系コメディー。10月末に韓国に行ったとき、暇でホテルのテレビをつけたらこれをやっていた。コメディー映画というのは、こちらにその気がないときに見てもクダラネエナ~という感想しかわかないものだが、そのときもそう思って、あちこちチャンネルを変えてみても他にたいした番組をやってなくて(だって全部韓国語だし)、しかたなくこれを眺めていたら、結構面白かった。帰りの便が釜山ー福岡の高速フェリーで、これ...

  • ブラッド・ダイアモンド

    ディカプリオって、小汚い悪党役が似合いますね。「仮面の男」で一人二役を演じたとき、善玉役よりも、ワルモノ役の悪党面の方がインパクトがあったので、この人は「タイタニック」の甘い二枚目で有名になったけれども、ずいぶん懐が広い役者なんだなあと思った。ですから小汚い悪党役が似合うというのは、もちろん褒め言葉です。それも最大級の。ジェニファー・コネリーは、過去に映画で見た記憶があまりないな。「ダーク・ウォー...

  • 300(スリー・ハンドレッド)

    テルモピレーの戦いですかあ。監督はザック・スナイダー。「ドーン・オブ・ザ。デッド」の監督だとは知らなかった。あの映画は面白かった。主人公、レオニダス王にジェラルド・バトラー。「オペラ座の怪人」の主演男優。それも気がつかなかった。いかん、いかん。でも最近映画を見てないからなあ。仕方がないか。映画は戦闘シーンの連続。見事な映像美で見せてくれる。ストーリーは、どっかで見たか読んだことがあるような気がする...

  • マリー・アントワネット

    主演はキルスティン・ダンスト。キルスティン・ダンストといえば、スパイダーマンのヒロイン役をはじめ、映画にたくさん出ている。とにかく彼女の映画にはよくぶちあたる。だが、なぜそんなに人気があるのかが分からない。美人でもセクシーでもないのに。いやむしろ、日本人の目から見るとブ……頬がこけていて目がきつくて年の割には老けて見える…魅力はあんまり感じられないように思うのだが、いったいアメリカ人の目にはどう映っ...

  • モーターサイクル・ダイアリーズ

    10月9日はゲバラの亡くなった日だそうで、10月8日にはキューバのサンタクララで、ゲバラ没後40周年を記念する式典が行われたそうだ。ゲバラの肖像写真は大人気で、アビスパのサポーターをはじめ、あちこちで使われているが、彼がアルゼンチン生まれだったとはこの映画で初めて知った。そのゲバラが、若い頃に友人と2人で行った南米大陸バイク旅行をテーマにした映画。チェ・ゲバラについてはカストロとならぶキューバ革命...

  • トム・ヤム・クン!

    「マッハ!」のトニー・ジャー主演のムエタイ・アクション映画。今回は、タイ→オーストラリアと舞台が移動。国際色豊かな映画となっている。本格的な海外進出を目指した作品のようだ。しかしテーマがゾウというのは、さすがタイ映画。アクションショーンは盛りだくさん。沢山ありすぎて、格闘シーンのすごさがボケてしまった感がある。こういったのは小出しにして、だんだん盛り上げていったほうが良いと思うのだが。カンフーとの...

  • トゥモロー・ワールド 

    この映画の製作国は、どのサイトを見てもアメリカ・イギリス映画と書いてあるので、たぶん両国スタッフの共同製作なのだろうが、雰囲気はいかにもイギリス映画。舞台は近未来のロンドンだし。近未来のロンドンといえばSFでは悲惨な世界と相場は決まっている。この荒廃した雰囲気はアメリカ映画では出せないもので、なぜイギリス映画は出せるかというと、やはり現実にそういう社会を経験しているからだろう。1970年代の沈滞時(英...

  • 武士の一分

    「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」につづく山田洋次監督の藤沢周平時代劇シリーズ。三部作ということなので、これが最後となる。作った順番にデキが良かったような気がする。というわけで、これはイマイチ。時代劇、舞台が関東・東北の小藩、方言を多用といった映画のシチュエーションに慣れてきたということがあるのかもしれない。でもなんだか、キレが感じられない映画だった。「武士の一分」と木村拓哉が2度言うのだが、一度...

  • 硫黄島からの手紙

    クリント・イーストウッド監督の超話題作。絶賛の嵐。好きな監督だけど、これだけ前評判が高いと、自然と期待過剰になってしまい、実際見たときに、なんとなくガッカリしてしまうというのはよくあることだけど、この映画もそうなってしまった。まず冒頭の発掘シーン。日本人出演者のセリフの棒読みに苦笑。観ようとするテンションがガタ落ち。しかし映画としては水準以上のデキきで、最後まで飽きさせない。ただ、なぜこの監督が、...

  • イーオン・フラックス

    こういうSFはいいなあ。美女が出てきて、アクションがあって、一見ユートピアに見えるけれども実はディストピアだったという設定。なぜかそのことに気がついてしまった主人公は、孤立無援の戦いを強いられる。絶体絶命の窮地に陥るけれども、九死に一生を得て、最後にはその世界の根本的な欺瞞を暴くことに成功する。そして人類は新たなスタートを迎える。そういうストーリー。主人公が美女、アクションシーンがもりだくさん、舞...

  • ドリームガールズ

    モータウン・レコードとダイアナ・ロス&シュープリームスをモデルにしたゴージャスな映画。テレビの画面で見たのだが、ほんとうは映画館で見るべきだ。音楽と映像に陶酔できて、最高の贅沢になったことだろう。エディ・マーフィーが渋い演技を見せるジミー・アーリーは、誰がモデルなのだろうと思って調べてみたら、特定の人物ではなく、ジェイムス・ブラウンその他のソウル系やR&B系のシンガーのイメージを組み合わせて作られ...

  • 三池 終わらない炭鉱の物語

    北部九州は炭坑によって栄えた地域であり、その存在を忘れるわけにはいかない。私が住む福岡市でも、西区姪浜あたりは昔、炭坑がたくさんあったそうである。福岡に長く住んでいるが、しかし、それらのことは普段の生活からは分からない。教えてくる人もいない。私が知ったのは、たまたま上野英信の著作を読んだからである。この映画は大牟田市が委託して作成した映画である。行政が作成した映画といえば、昔の同和問題の啓発映画の...

  • パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

    2作目を見ていないけれど、楽しい映画でした。展開がめまぐるしすぎて、ついていくのがやっとという感じもありましたが。まさかああいう結末になるとは思わなかった。スパロウ船長の父親役は、迫力ある俳優だなあと思ってたら、キース・リチャードだったんですか!では、椰子の木転落事件から無事回復してたんですね。良かった良かった。原題:Pirates of the Caribbean: At World's End公式サイト...

  • アポカリプト

    アクション系原住民映画とでもいえばいいんでしょうか。かなり面白い。迫力もすごい。不気味な場面を描こうとするときの描き方には、「地獄の黙示録」と「狂い咲きサンダーロード」の影響があると思います。泥で真っ黒になって、目のところだけ白く残った主人公が立ち上がるシーンなんかは、「地獄の黙示録」でウィラード大尉が川から現れる場面にそっくり。3時間の間まったく退屈しませんでした。けれども後味が悪い。この監督の...

  • GOAL!2

    有名なサッカー選手がたくさん出ていて、すごく豪華な映画。内容的にはすごく手堅いつくり。娯楽映画として安心して見ることできる。ただしサッカーというゲームそのものへの扱いはすごく単純。だれもが思いつくようなクライマックスが用意されていて、ま、それが楽しいという人もいるんでしょうけど、ちょっとこれでは芸がなさ過ぎではないでしょうか。もう少しひねるとかしないのかな。サッカーの映画と野球の映画を較べてみると...

  • シカゴ

    ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。舞台の演出をそのまま生かすことによって、非常にメリハリが効いた展開になっている。それによってレニー・ゼルウィガーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが演じる殺人犯二人の物語がコンパクトにまとめられており、また、突然歌い出すというミュージカル特有の表現も、さほど違和感なく受け入れられるのではないか。(話の途中で突然歌い出すのは不自然なのでミュージカルは苦手だという人が...

  • Goal !

    映画館で見損ねたのでテレビで見たけど、映画はやっぱり映画館で見たいなあ。テレビやDVDでは、どうも集中力を欠いてしまう。映画館では、他に選択肢がないので、いやおうなしに映画を見なければならない。もちろん、そのために、わざわざお金をはらってそこに来ているわけなんだけれど、なかには期待はずれもあるわけです。そんなときでも、まわりは真っ暗で他にすることはないので、スクリーンを見なければならない。どうして...

  • 有頂天時代

    おととし、タイム誌によるオールタイムベスト100に選ばれた映画。そのときの記事を適当に訳したことがありました。こちらです。再掲すると、「これはどこからみても、我々のリストの基準を満たしていない作品である。馬鹿げたストーリー(あるギャンンブラーがバンドリーダーと婚約中の女の子を口説く等々)、気の抜けた会話、スタニスラフスキーやマーティン・スコセッシならば水準以下とみなすだろう平凡な演出や演技。しかしこ...

  • Ray

    レイ・チャールズの伝記映画。デキは悪くない。映像も綺麗で、オープニングのサングラスに映る鍵盤のシーンとか、なかなかカッコイイ。丁寧に真面目に作ってあって、一度見ておいても損はない映画だとは思うが…レイ・チャールズが麻薬中毒になり、後年立ち直った経緯を、幼い頃のトラウマとの関係で描いているけれども、それは嘘だろう。嘘というのが言い過ぎならば、映画づくりのためにあえて付け加えた虚構だと思う(同じことか...

  • エラゴン 遺志を継ぐ者

    そうそう、だいぶ前にこういう映画を見に行ったな。エラゴン。いくらファンタジーとはいえ、御都合主義がすぎると駄目でしょう。主人公がお姫様を救いに行ったシーン、ピンチになって仲間のブロムに救われるけれども、あれれ、主人公はドラゴンに乗って空を飛んできてここにきたはず。ブロムは馬ではなかったけ。すると彼の馬はドラゴンより速いというわけか。ひょっとすると赤兎馬?一時が万事こんな調子。ガルバトリックス王もな...

  • アイランド

    アイランドは、暇つぶしぐらいに役に立つハリウッドのテキトーSFかとおもったら、意外に高水準の映画でした。同じディストピア映画でも、Vフォー・ヴェンタよりもこっちの方がインパクトあるし、SF色が強いので好みだな。ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの女優対決は互角。可愛い系と美女系ですな。どっちも好みです。うへへ。あっちがマトリックスのプロデューサーなのに、シチュエーションはこちらのほうがマ...

  • 父親たちの星条旗

    戦争映画は歩兵が中心になることが多く、初めて見る顔の俳優が多かったりすると、戦闘場面では泥まみれだったり夜戦だったりするので誰が誰だかわからないうちに映画が進んでしまう。ほんとうは2回ぐらい見た方が話が良く分かるのではないかと思う。この映画もそうで、あの星条旗を掲げるシーンのメンバーの相互関係が、正直言うとよく分からないままで見ていた。そのせいか、この映画に対する評価はあまり高くない。クリント・イ...

  • Vフォー・ヴェンデッタ

    最近はまったく映画にいけないでいるけれども、仕事先のホテルや家でDVDをたまに見ることがあって、その中から感想をいくつか。これは出張先のテレビで見た映画。暗黒の全体主義国家となったイギリスを舞台に、いかにもイギリスらしい気の利いたセリフまわしと(といっても英語はぜんぜん聞き取れませんが)、美人女優ナタリー・ポートマンの元気な演技を見ることができる革命劇。主人公のヒューゴ・ウィービングは「マトリック...

  • 流行

    最近インフルエンザがはやっているような気がする。暖かいのに、なぜだろう。とにかく、かからないようにしなければ。2月末から3月にかけては忙しい。うがいと手洗いを励行しよう。...

  • ベッカムに恋して

    インド系の女性というのは不思議だ。主人公のバーミンダ・ナーグラは17,8歳の設定なのに、ときどきひどく年取って見える。歩く姿勢がちょっと前かがみで、アスリートというよりおばさんくさい。と思ったら撮影当時は27歳。そうか10歳もサバよんでたのか。さすがにサッカー選手の役はしんどいかも。でも17、8歳に見えなくもないからやっぱり不思議だ。共演はキーラ・ナイトレイ。現在売り中の彼女は当時19歳。女子サッカー・チーム...

  • プリティ・リーグ

    アメリカの野球映画には、踏まえなければならない基本なパターンがあるように思います。どのジャルンルでも多かれ少なかれそういうものがあるようで、たとえば音楽映画ならば、最後に主人公がステージで演奏して満場の拍手喝采を浴びるというシーン。破滅SF映画ならば、最後に大統領が粗末なひな壇から残された市民に向かって復興のスピーチするシーン。大統領のシーンははなんで必要なのかよくわからないけれども、音楽映画はや...

  • ゲド戦記

    指輪物語、ナルニア国物語に続いて、ゲド戦記までが映画化されるようになるとは、昔から考えたら夢のような話である。きっかけになったのがハリー・ポッター・シリーズの爆発的な売れ行きと映画の大ヒットだと思うから、ハリー・ポッター・シリーズの作者J.K.ローリングにはファンタジーと映画好きは足を向けて寝られない。残るは指輪物語の前身となる「ホビットの冒険」だけなので、これもまたぜひ映画化してもらいたいものだ。...

  • プロデューサーズ

    最高に笑えました。ヒトラーネタ、老人ネタ、カマネタがかなりヤバいところまで繰り広げられていて抱腹絶倒。えげつないけど極上の娯楽映画です。スウェーデン娘ウーラ役は全然知らない人なので、ブロードウェイの舞台からそのまま連れてきたのかなと思ったら、これがユマ・サーマン。あとで知ってびっくりしました。キル・ビルの彼女です。刀を振り回して返り血で真っ赤に染まるかわりに、ここでは歌って踊ってます。ミュージカル...

  • ウルトラヴァイオレット

    ウルトラ・ヴァイオレットと言えば紫外線のことではなかろうか。そういうことはこの映画とはまったく関係ありません。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアメリカンコミックテイスト溢れるB級SFアクション映画。最初のタイトルロールの絵がカッコイイですね。ミラ・ジョヴォヴィッチ・ファンかB級SFアクション映画ファン以外にはたいしておもしろくなさそうな映画。わたしはその両方ですからけっこう楽しめましたが、愚作だという...

  • カーズ

    ピクサーとディズニーによる車を主人公にしたアニメ映画。セリフの中に、思いがけずマリオ・アンドレッティとかジェームズ・ハント(たしか彼だったと思う)といった一世代前のF1ドライバー名前が出てくるので、「赤いペガサス」(by村上もとか)世代としてはニヤリ。最期の方でちゃんと御大シューマッハも出てきます。良くできた映画ですが、ファインディング・ニモのときと同様、なんだか物足りない感じがします。たぶん、家族...

  • アイスエイジ2

    ナマケモノのシドは人の傷に塩を塗り込むようなことを平気で口にするけれども、どこか間が抜けていて憎めないといういかにもアメリカ的なキャラクターだけど、度が過ぎると単に鈍感ではた迷惑な奴ということになって、どちらかというとこの映画ではそちらの傾向が強くて、デリカシーのないアメリカ人には受けるかもしれないけれども日本人にはどうかなあなんて思いながら見ていましたが、そこは微妙なところで、子供たちにはこれぐ...

  • ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

    キリスト教児童文学として有名な「ナルニア国物語」の映画化第一弾。作者のC.S.ルイスは英国の神学者。男の子を「アダムの息子」、女の子を「イブの娘」と呼んでいるあたりにキリスト教色の一端がうかがえますが、宗教色はそれほど強いわけではない。アスランがイエス・キリストを現していることも、ひょっとしたらこの作品からは伝わらないかもしれない。原作でも、かなり読み進んでから、ああそうなのかと気がついたぐらいだ...

  • Match Point その2

    映画のタイトルに、ウディ・アレンという名前が出て来て、勘違いに気がつきました。ウディ・アレンといえば都会風の気の利いた映画を撮る監督。これまで、「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう 」しか見たことはありませんが、そういうイメージの監督です。(ちなみに、「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えま...

  • Match Point その1

    ハワイからの帰国前日、一日フリーな時間をもらえました。どこに行こうかと考えたんですが、ずっと雨が降っているので観光には向いてないし、海に入る気もしないので、映画を見に行くことにしました。ホテルの人に聞くと、アラモアナ・センターの近くにWard Centerというのがあって、そこに映画館があるとのこと。今地図を見てみるとWard 16 Theatersというのがあるので、私が行ったのはそこだったようです。ハワイのバスに乗って...

  • キング・コング

    オリジナルを見たことはないけれど、物語のメインは髑髏島での恐竜たちとの大アクション。ブロントザウスルと人間が入れ混じっての大逃走シーン、ティラノザウスルとキング・コングの大バトルなど、見所満載。ナウシカの実写版みたいなシーンもあります。(虫虫虫)気軽で豪華な娯楽映画です。エイドリアン・ブロディはカッコイイなあ。ナオミ・ワッツは、なんというか、あまり気に入らない。きれいなんでしょうけど。キング・コン...

  • ハリー・ポッターと炎のゴブレット

    ハリーポッター第4作。冒頭はクディッチのワールドカップ。シリーズものでは、話がだんだん大きくなるのが常だけど、そうか、ワールドカップときたか。原作のイメージでは開会式はもっと派手で幻想的なものかと思ったけど、まあこれはこれでありかな。第1作 ハリーポッターと賢者の石(2001年)第2作 ハリーポッターと秘密の部屋(2002年)第3作 ハリーポッターとアズカバンの囚人(2004年)第4作 ハリーポッターと炎のゴブレット...

  • NANA (2)

    ただし、この映画で決定的に欠けているものがある。それは音楽の量だと思う。ボクシング映画でボクシングのシーンがお粗末だったり、野球映画で野球のプレーがヘタクソだったりすると非常にシラケルものだけど、それ以前の話として、ボクシングのシーンががほとんどないボクシング映画や野球の場面がほとんどない野球映画とかいうのはありえないだろう。この映画の実質的な主人公はボーカルのナナで、彼女の愛の喪失と獲得とがこの...

  • NANA (1)

    日本製のロック映画といえば、これはもう薄っぺらなものしかにしかならないだろうということは、見る前から想像がつく(石井聰互の「爆裂都市」という例外はあるけれども)。加えてマンガ作品の映画化ということになれば、アニメ以外では、底の浅いものしかで期待できないというのは常識といっていい(「ピンポン」という例外はありますが)。NANAはこの2つに挑戦するわけで、そのハードルは非常に高い。映画として評価に値するも...

  • ランド・オブ・ザ・デッド

    ゾンビ映画の創始者にして巨匠ジョージ・A・ロメロ監督自らによる決定版。という触れ込みだけど、この監督の映画を見るのははじめてでした。ゾンビ映画というのは怖い映画かと思っていたけれど、そうでもないんですね。グロテスクはグロテスクだけど、目を背けるほどのことはない。もちろん現実にそんなシーン見たら卒倒ものですけど、まあ映画ですから。人間を食べるシーンが多数あるんだけど、日本の生け簀料理とか見たらもっと...

  • スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

    スターウォーズ・シリーズ全7作の最終作品。最初の作品が1977年だから、28年にわたって撮り続けられた壮大なSF映画ということになります。考えたらすごい話だなあ。まあ1961年からはじまって日本でも300巻以上が出版され、今後いつ終わるか誰もわからないという宇宙最長のSF小説「ペリーローダン・シリーズ」(ドイツ語原作はその4倍の長さで、現在も毎週出版されているという)に較べればかわいいものではありますが。(まさ...

  • 宇宙戦争

    H.G.ウェルズの原作の映画化。2度目かな。オーソン・ウェルズがラジオでリアルに放送して、ニューヨークがパニックになったのは有名なエピソードだけど、原作ををいつ頃読んだのかはもう忘れてしまいました。最初の映画作品は、たしかテレビで見たはずだと思います。でもウェルズの原作や最初の映画は、ここまで過激な内容だったとは思えません。もっと牧歌的な内容だったと思います。人間に対する火星人の扱い方のことです。発...