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カテゴリ:- Foreign Authorのエントリー一覧

  • グローバリズムが世界を滅ぼす

    エマニュエル・トッド/ハジュン・チャン/柴山 桂太/中野 剛志/藤井 聡/堀 茂樹文藝春秋文春新書p246写真で分かるように、エマニュエル・トッドが表看板の本だが、彼が語る場面は、他の著者よりそう多いわけではない。グローバリズムが経済的繁栄をもたらすという理論は、じつは根拠がなく、逆に世界に不公平と混乱をもたらす元凶であることを、座談会およびそれぞれの論文でわかりやすく説いた本。...

  • 企業内起業家(イントラプルナー)

    ギフォード・ピンチョー清水 紀彦=訳講談社講談社文庫p527企業内起業家(イントラプルナー)とは、言葉のとおり、企業で働きながら、その中で新しい事業を起こす人のこと。この言葉を最初に使い始めたギフォード・ピンチョー自身による本書は、企業内起業家として事業を成功させるためのノウハウや実例が詰め込まれていて、この一冊でイントラプルナーのすべてが分かる。著者は、企業を飛び出してベンチャービジネスを始めるより...

  • 新・観光立国論

    デービッド・アトキンソン東洋経済新報社p275低成長が予想される日本において、これからの最大の成長産業は観光である。観光立国の4条件とは、「気候」「自然」「文化」「食事」。日本はそれをすべて備えている希有な国である。ただし、日本の観光戦略は非常に遅れていて、なにもやっていないのに等しい。わずかに取り組まれている観光戦略にしても、大きな勘違いのもとに進められている。日本では「治安の良さ」「交通機関の正確...

  • マッキンゼー流プレゼンテーションの技術

    ジーン・ゼラズニー森江良一/菅野誠二/大崎朋子=訳東洋経済新報社p206こういう本をもっと早く読んでおけば、これまでのプレゼンも、もうちょっとマシになっていたのに。この次、機会があったら、ぜひこの内容を参考にやってみようと思う。「会場には40分前に到着しておくこと」とか、「沈黙を保つ勇気」とか、ナルホドというスキルが満載。読んでいるうちに、なんだかプレゼンをやってみたくなってくるが、そんなところも、この本...

  • 最前線のリーダーシップ

    ロナルド・A・ハイフェッツ / マーティ・リンスキーハーバード・MIT卒業生翻訳チーム=訳竹中平蔵=監訳ファースト・プレスp338さまざまな分野で改革を志すものにとっての、いわば”戦略的バイブル”(p1 巻訳者まえがき)サブタイトルに、「危機を乗り越える技術」とあるように、ペレストロイカに取り組んだゴルバチョフや、政争に明け暮れるクリントンなどの大物政治家の活動から、小さな村での禁酒運動や職場での事務改善まで...

  • 「ドイツ帝国」が世界を破滅させる―日本人への警告ー

    エマニュエル・トッド堀 茂樹=訳文芸春秋文春新書p230ヨーロッパの真の敵はロシアではなく、ドイツだという話。また、EUというのは、一握りの金持ちとドイツを独り勝ちさせるためのシステムで、すでにその従僕となっているフランスは、一刻も早く立ち上がるべきだという内容。世の常識からすると、びっくりするような話で、著者がフランス人だと聞けば、ああなるほど、ドイツアレルギーが嵩じたあげくの世迷言かと思ってしまうが...

  • それでも人生にイエスと言う

    V・E・フランクル山田邦夫・松田美佳=訳春秋社p218強制収容所を生き延びた精神分析医フランクルによる人間の実存についての三つの講演をまとめた書物。とてもわかりやすい。ユダヤ教の聖典「タルムード」にある次のような話が紹介されていた。世界の成否は、その時代に本当に正しい人間が三十六人いるかどうかにかかっている。これらの人々は、謙虚な隠れた義人として、百姓や職人などの目立たない生活を営んでおり、その人々の...

  • 国家債務危機

    ジャック・アタリ林 昌宏=訳作品社p318国家財政からみた各国の歴史を、遠くくメソポタミア文明やギリシャ時代まで遡り、過剰な公的債務がもたらす危機を説く。著者によれば、過剰な公的債務を解決する方法は、歴史的にみて以下の8つしかないという。 増税 歳出削減 経済成長 低金利 インフレ 戦争 外資導入 デフォルトこのままいけば、主要先進国の財政破綻は免れないとして、ただちに経済成長を中心とした財政再建策を...

  • 夜と霧 新版

    ヴィクトール・E・フランクル池田香代子=訳みすず書房p169ユダヤ人である著者の母親と妻は強制収容所のガス室で殺され、父親は目の前で餓死している。著者自身も、アウシュビッツをはじめ、強制収容所を転々としたのち、ドイツ軍の敗戦によりかろうじて生き延びることができた。精神分析医でもある著者が、その体験をつづった世界的名著。強制収容所の中では、生きる意味を見いだせない人は、あっというまに死んでいったという。...

  • フランクル回想録 20世紀を生きて

    V.E.フランクル山田 邦夫=訳春秋社p216本書は、著者が92歳で亡くなる数年前に、幼少期からを振り返った記録。著者が強制収容所の体験を描いた「夜の霧」は世界的に有名な一冊で、私も35年前に読んだ。内容はもちろんだが、最後の写真集があまりに恐ろしすぎて、以後読もうという気がおこらない。著者はロゴセラピ―理論の創始者として、精神分析の大家としても有名である。内容は平易で読みやすい。その思想的遍歴を語っているが...

  • 唐詩選(上)

    李 攀竜前野直彬=注解岩波書店ワイド版岩波文庫p386こちらは20年ぶりぐらいに読んでみた。漢詩っていうのも、久々に読んでみると、なかなかいいネ。...

  • 異邦人

    カミュ窪田啓作=訳新潮社新潮文庫p146読んだのは高校時代以来だろうか。ストーリーはすっかり忘れていた。当時は「不条理」という言葉の意味も分からないで読んでいたので、退屈な小説だと思った記憶がある。それでも勢いで読んだ。あとに何も残らなかったけれども。図書館にあった新潮世界文学全集で読んだのだが、同じ本に収録された「ペスト」の方が印象に残っている。いまになって、ようやく作者が何を伝えようとしていたかが...

  • 営業の神様

    ジョー・ジラード満園 真木=訳p5151年間に車を425台も売ったこともあるアメリカのセールスチャンピオン、ジョー・ジラード氏。47歳で引退した後は、モチべーショナル・スピーカーとして、世界各国で企業講師を勤めている。そのジョー・ジラード氏によるセールスの極意の話。あいかわらず、ときどきこんな本を読んでみたくなる。なかなか面白いもんです。営業の神様(2013/04)ジョー ジラード、トニー ギブス 他商品詳細を見る...

  • コーラン〈下〉

    井筒 俊彦=訳岩波書店ワイド版岩波文庫p340訳者はコーランをものすごく誉めているけれども、最後まで目を通しても、こちらに引っかかってくるものがまったくなかった。世界で10億人以上が信仰している宗教だし、キリスト教より600年後に成立したより発展した宗教だと言う人もいるぐらいだから、もうすこし響いてくるところがあってもよさそうだが、聖書や仏教の本を読んだときにはあったそれがない。翻訳のせいだけではなく、要...

  • コーラン〈中〉

    井筒 俊彦=訳岩波書店ワイド版岩波文庫p306読んでいて面白くないので、後半は流し読み。なぜ面白くないかは、中身がマホメットの説教ばかりだから。聖書の旧約だったら、創世記のアダムとイブ、ノアの方舟、モーゼの十戒、とかいろいろ物語がある。新訳聖書の方は、イエスの誕生から十字架までの波瀾万丈(?)のストーリーを追っていけばよい。コーランにはそういうものがなくて、アラーを怖れ敬え信じよ偶像崇拝するなというモ...

  • 経済学・哲学草稿  その1

    カール・マルクス1844年長谷川 宏=訳光文社光文社古典新訳文庫p295「経済学・哲学草稿」は、昔、岩波文庫を買ったことがあり、長い間――数十年間(笑)――持っていたのだが、結局、中をチラと覗いたっきり、一ページも読まないで棄ててしまったのは昨年のこと。なぜ読まなかったかといえば、もちろん難しかったから。いや、一ページも読んでないんで、難しかったかどうかもわからん。難しそうに感じたからというのが正確か。なんか...

  • 君主論

    マキアヴェッリ大岩 誠=訳角川書店角川ソフィア文庫p254「君主論」は、10年前、中央公論社の「世界の名著」で、「政略論」と一緒に読んだのだが、あまり記憶に残っていない。残っているのは、なんだか曖昧模糊として、読みにくい文章だなということぐらい。いま考えれば、読みにくいのは理由があって、論旨を明確に伝えることが目的の学術論文を書いたのではなくて、君主に自分の持っている知識を伝え、自分を使ってもらおうと ...

  • コーラン〈上〉 (ワイド版岩波文庫)

    井筒 俊彦=訳岩波書店ワイド岩波文庫p306マホメットが信徒に向かって語った日々の教えを編纂した文書。つまりマホメットによる信仰告白、説教集なのだが、繰り返し繰り返し、アラーを信じよ、敬え、懼れよ、讃えよという言葉がいやというほど出てくる。それは当然なのだが、訳者も言っているように、聖書のようなストーリーがあるわけではなく、アラーに関するメッセージが延々と続くので、まとめて読むのはかなりつらい。それに...

  • 文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕

    エマニュエル・トッドユセフ・クルバージュ訳=石崎 晴己2007年藤原書店p298前のエントリ「アラブ革命はなぜ起こったか」のそもそものきっかけとなった本。女性の識字率・出生率と社会の近代化の相関関係をダイナミックに説くのがトッド理論だが、実際の数値を用いてアラブ・アフリカ諸国の分析を試みたもの。この本が出版されたのが2007年で、チュニジアやエジプトで「アラブの春」が起こったのが2010年。乳幼児死亡率の高さから...

  • アラブ革命はなぜ起きたか 〔デモグラフィーとデモクラシー〕

    エマニュエル・トッド訳:石崎晴己藤原書店p188「今日の世界は、経済という強迫観念に取り憑かれた世界で、経済がすべてを為すと考える、裏返しのマルクス主義者たちの世界です(私が念頭に置くのは、ネオ・リベラリストたちのことで、彼らは基本的に裏返しのマルクス主義者であって、しかもマルクス主義者より頭が良いわけではありません)。」(p29)と語るエマニュエル・トッドが、人口統計学(デモグラフィー)のデータを基にイ...

  • イスラーム世界の二千年―文明の十字路 中東全史

    バーナード・ルイス白須栄子:訳草思社p561中東の歴史、文化、学問、経済、社会制度を、キリスト教世界と対比しながら包括的に描いた本。歴史的な流れを大まかにでも知っておかないと、やや分かりにくいところがあるが、われわれにはあまりなじみがないイスラム世界の特色、西欧とも日本の文化とも違う、しかし非常に興味深く、世界史に大きな影響を与え続けているこの地域のさまざまな事柄を伝えてくれる濃密な一冊。キリスト教の...

  • なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫)

    ケリー・グリーンソンPHP研究所PHP文庫p279オフィスで働く人を対象に、仕事を効率的に行うためのノウハウを書いた本。きわめて実践的で、よくある仕事術の本10冊分以上の内容の濃さ。書類やメールは、「初めて触れたり読んだりしたりするときに、取りかかること」からはじまって、「デスクの上をすべて片づける」といったふうに、業務効率化のルールを、例をあげながら説明。著者の自慢話とか、余計な話はナシで、具体論に...

  • ブルー・オーシャン戦略ー10年続く優位性を築く

    W・チャン・キム/レネ・モボルニュ有賀 裕子=訳ランダムハウス講談社p302有名なマーケティング戦略本。本書の成功の秘訣は、内容の斬新さもさることながら、レッド・オーシャンとブルーオーシャンというネーミングによるところも大きいだろう。だってカッコいいもんね。でもねえ、一番難しいのは、戦略を実行する部分。「組織面のハードルを乗り越える」ところではないだろうか。もちろんそれは、乗り越えようとする人が、どれ...

  • 医療戦略の本質ー価値を向上させる競争ー

    マイケル・E・ポーター&エリザベス・オルムステッド・テイスバーグ山本 雄司=訳日経PB社P626医療の質と効率を継続的に向上させる最適かつ唯一の方法とは?→ 診療実績に基づいて医療価値を向上させる競争を導入すること。診療実績とは?→ 病態レベルで見た、経費一ドル当たりの患者にとってのアウトカム。医療価値とは?→ 医師でも病院でも保険者でも雇用主でもなく、患者にとっての価値であり、診療実績におけるアウトカ...

  • 「帝国以降」と日本の選択

    エマニュエル・トッド養老孟司 ほか藤原書店p337「帝国以後」で日本についてかなり取り上げられていたので、その点をもっと知りたいと思っていたら、このタイトル。あと、中国に関してほとんど触れられてなかったが、そのへんはどうなのか。さっそく読んでみましたが、これは期待はずれ。2004~2006年の座談やシンポジウムでの発言と、日本人評論家のコメントを集めただけの本。これで2,940円は高いよなあ。藤原書店は商売がうま...

  • 帝国以後

    エマニュエル・トッド石崎晴己=訳藤原書店p299日本の海外報道はアメリカ一辺倒だが、ヨーロッパでは若干趣が違う。2008年のロシアとグルジアの紛争のときには、CNNをはじめとするアメリカの報道機関は、グルジアが先に手を出した事実をまったくといっていいほど報道しなかったが、イギリスのBBCは明確にそれを伝えていた。日本の報道はどうだったのだろう。主にアメリカ風ではなかったか。(だからといってロシアが正しいというわ...

  • フラット化する世界(下) 増補改訂版

    トーマス・フリードマン伏見威蕃=訳日本経済新聞出版社p445とはいっても、この本は、現代の世界把握のために読んでおくべき本の一つではあるだろうな。アメリカのオフィス機能のインドへのアウトソーシングはよく知られた話だし、日本の企業も同じようなことを中国の大連とかでやっているけれども、個々の事例ではなく、こういうふうに網羅的に提示されると、20年前と現在がどれだけ違っているかがはっきり認識できる。著者が現...

  • フラット化する世界(上) 増補改訂版

    トーマス・フリードマン伏見威蕃=訳日本経済新聞出版社p440ふ~む。ベルリンの壁の崩壊に象徴される共産主義国家群の消滅と、新たな情報通信手段等の出現 (インターネット・グーグル・ウィキペディア等々) によって、世界が急速に一元化しつつある状況を詳細にレポートした本。ただし、世界のフラット化といっても、それはあくまでアメリカが中心。未来の世界のイメージも、現在のアメリカの延長で、それに暗い影を投げかけてい...

  • 実践行動経済学~健康、富、幸福への聡明な選択~

    リチャード・セイラー/キャス・サンスティーン遠藤 真美=訳日経BP社p415各種制度が目的通りに、そして実効的に働くために必要な手法を説明した本。たとえば、デフォルトの設定の重要性とか。面白い。...

  • ウィキノミクス~マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ~

    ドン・タブスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ井口 耕二=訳日経PB出版センターP503世の中にはマーケターという人種がいるらしくて (この歳になってはじめて知った)、そういう人達や、経営者とかが読んでいるらしい本。2006年に出版されているというので、結構新しい。中身は、ウィキペディアやYouTubeに代表される、インターネットをベースとした新たな集合知の出現と、それに基づく産業革命 (現在進行中) の今後の可...

  • ソーシャルビジネス入門

    ベン・コーエン/マル・ワーウィック斎藤 槙/赤羽誠=訳P254アメリカでソーシャルビジネスをやっている会社を紹介した本。ただそれだけ。カタカナの会社名をたくさん覚えてみようという人にはオススメ。それは無意味という人には不要な本です。...

  • だから片づかない。なのに時間がない。

    マリリン・ポール堀 千恵子=訳ダイヤモンド社P254これも時間管理のノウハウ本。読み始めて途中で気がついたのが、著者は女性だ。そりゃあ名前がマリリンだから女性に決まっているんだけれども、あまりこの手の本で女性といのはないもので。もちろん日本でも勝間和代先生みたいな有名な人が出てこられたけれども、それは最近の話。てっきり男性だと思っていた。というわけでキャリアウーマンのための整理術といった内容の本。精神...

  • ビジネスで失敗する人の10の法則

    ドナルド・R・キーオ山岡洋一=訳日本経済新聞出版社P220著者はコカ・コーラ元社長「自分で実際に試したわけではないのに、いろんな学者や講演者が、事業で成功する方法を語っている。企業経営に一生をかけてきた私でも、そんな法則はあみだせていないというのに。もし私が話せるとしたら、どういう方法をとれば負けるかということだけだ。ある経営者や企業が私示す方法を採用すれば、かなりの確率で負けることは保証できる」とい...

  • 「新訳」経験経済-脱コモディティ化のマーケティング戦略

    B・J・パイン/J・H・ギルモア岡本慶二/小高尚子=訳ダイヤモンド社p284名著だそうだが、たしかに 「どうしてそうまでしてモノを売りたいのか」 と、アメリカ人の努力に感嘆の念が湧いていくる。せいぜいがんばってくださいと、拍手を送りたくなる本。「経験」の次は「変革」だそうだ。そのあとが「宗教」で、それをおずおずと提出しているところがほほえましい。...

  • 社会が変わるマーケティング~民間企業の知恵を公共サービスに活かす

    フィリップ・コトラー/ナンシー・リースカイライト・コンサルティング=訳英治出版p421行政におけるマーケティングの必要性とそのめざましい効果を具体例を通して紹介。実践のためのノウハウも満載。名著だと思う。ただ、翻訳がな~。無味乾燥で、読んでいてちっとも面白くない。翻訳が個人名ではなく会社名になっているのも気にくわない。文責は誰なんだろう。こういう文章って、えてして誤訳が多かったりするんだよなあ。原文で...

  • ペーパーバック 【入門レベル】

    日本洋版が倒産してしまったので、同社の「TOEIC(R)テストスコア別」という企画もそのうち消えてしまうかもしれない。念のため、記録にとっておこうと思います。まずは入門レベルとして紹介されている作品で4種類。○Judy Moody  Megan McDonald  ジュディ・モードはごきげんななめ ○Magic Tree House #1: Dinosaurs Before Dark  Mary Pope Osborne   マジック・ツリーハウス (1) 恐竜の谷の大冒険 ○The Melancholy Death...

  • 「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート

    コリン・ジョイス谷岡健彦:訳日本放送出版協会生活人新書p222「歌舞伎は歌舞伎町でやっていない」というオビの文句に惹かれて買った本(笑)。著者は日本に14年間暮らしているイギリスの新聞社の記者 (現在はフリージャーナリスト)。英国記者の目から見た日本 (とくに東京) のユニークさと魅力をつづった本。オビの文句から想像されるのは「外国に行ってビックリ」系の軽い本だが (それはそれでいいヒマつぶしになるのだが)...

  • 永遠平和のために・啓蒙とは何か 他3編

    カント中山 元=訳光文社古典新訳文庫9p387飜訳は分かりやすかったけれども、内容そのものが難しかったので、ついて行けませんでした。翻訳者である中山元氏の平易で丁寧な解説のおかげで、すこしは分かった気になったけど。この解説だけ読んでおけばいいような気もする。本末転倒だけど。それぐらい解説は素晴らしかった。...

  • イビチャ・オシムの真実

    ゲラルト・エンツィガー/トム・ホーファー平 陽子=訳エンターブレインp223 表紙の写真は鬼瓦みたいだ。魔除けのために家のどこかに飾ってあるらしく、手元に本が見つからない。あとで屋根を見てみよう。この本はオシム監督がジェフ千葉の監督になる以前、オーストリアで発売されたもの。ヨーロッパでの活躍が中心であり、最後に日本の分が追加されている。オシムファンの間では、この本の存在は早くから知られていて飜訳が待た...

  • 帝国主義論

    レーニン 角田安正=訳 光文社古典新訳文庫 5 p306社会主義関係の本といえば、マルクスにしろ、エンゲルスにしろ、とても難しくて、とても読みにくい。用語が難解なこともあるけれども、なんだかこれらの本には、現代史上の思想的・政治的格闘による怨念がとりついているようで、おどろおどろしいところがある。ロシア革命の立役者であるレーニンの書物も、もちろんそんな中の一つ。有名な「帝国主義論」だから、読むには心してか...

  • エスキモーに氷を売る

    Ice to the Eskimosジョン・スポールストラJohn Spoerstra中道 暁子=訳きこ書房p299「観客動員数最下位の全米バスケットチームを、最弱のまま高収益チームへと変貌させた、奇跡のマーケティング」という帯の文句にあるとおり、著者が自らジャンプ・スタート・マーケティングと名付けた手法を駆使して、ニュージャージーネッツの売り上げを飛躍的に伸ばした実績をいささか自慢げに語った本。題名が面白そうだったのと、マーケティ...