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Per qualche dollaro in più(夕陽のガンマン)

★★★★★

1965年
132分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Per qualche dollaro in più
邦題:夕陽のガンマン
制作:伊
監督:セルジオ・レオーネ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演
 クリント・イーストウッド
 リー・ヴァン・クリーフ

西部劇の大傑作。
今見てもめちゃくちゃ面白い。

クリント・イーストウッドと主役を張るのがリー・ヴァン・クリーフ。
悪者顔が必ずしも悪者ではなく、とてもカッコよくもなれるのだということを、子どもだった私に初めて教えてくれた映画。



Per un pugno di dollari(荒野の用心棒)

★★★★

1964年
96分

ネットで視聴 日本語字幕

原題:Per un pugno di dollari
邦題:荒野の用心棒
制作:伊
監督:セルジオ・レオーネ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演
 クリント・イーストウッド
 
テレビで見たことはあるが、改めて見てみた。
マカロニ・ウェスタンという西部劇の新たなジャンルを作り出した作品。
クリント・イーストウッドの出世作。



Once Upon a Time in the West(ウェスタン)

★★★★★

1968年
165分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Once Upon a Time in the West
邦題:ウェスタン
制作:伊・米
監督:セルジオ・レオーネ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演
 チャールズ・ブロンソン
 クラウディア・カルディナーレ
 ヘンリー・フォンダ
 
冒頭の駅で待つ3人のガンマンのシーンから、普通の映画でない感じが漂う。
その期待にしっかり応えてくれる。
中身がいっぱいに詰まった2時間半。
正直、チャールズ・ブロンソンの口笛は、いくならんでも繰り返し過ぎだと思うが。
寡黙な俳優だが、 クラウディア・カルディナーレとヘンリー・フォンダを相手にして主役を張れる大スターだったんだと改めて知った。
セルジオ・レオーネ監督の後期の傑作のひとつ。



このエントリーのタグ: チャールズ・ブロンソン

Dangal(ダンガル きっと、つよくなる)

★★★★

2016年
161分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Dangal
邦題:ダンガル きっと、つよくなる
制作:インド(ヒンドゥー語)
監督:ニテーシュ・ティワーリー
音楽:プリータム
出演 
 アーミル・カーン
 ファーティマー・サナー

「Dangal」とは、土や泥の上で行われるインドの伝統的なレスリングのこと、またはその場所のことを指すらしい。

インド版巨人の星。
父一徹役をアーミル・カーン。
星飛雄馬にかわって、女子アマチュアレスリング界のトップを目指すのは、ギータとバビータの姉妹。

実話の映画化ということだが、父親のスパルタぶり、子どもの意思をまったく無視したやり方は、われわれの眼からすると、やはり常軌を逸したものに映る。モデルになったギータ・フォガートが1988年(昭和63年)生まれ、バビータが1989年(平成元年)生まれなので、特訓を開始したのが12、3歳からだとすると、2000年前後のこと。わずか20年前の話だ。

毎朝5時に叩き起こして村中を走らせたり、練習の邪魔になるからといって髪を切ってしまうのはまだしも(日本でも野球部員は坊主頭にするし)、川に突き落としたりしたら、新聞沙汰になるにきまっている。

14歳の若さで結婚させられるギータの女友達が、「女に生まれると食事と掃除に専念させられ、14歳になるやいなや厄介払いのように、顔も見たことのない男と結婚させられ、育児に専念させられることに比べれば、父親はあなたたちの未来を考えて、世間の嘲りを耐え忍んでいるのだ」とうらやましがり、その言葉にハッとしたギータとバビータが、それからは本気になって練習に励むというシーンがあるけれども、いまいちピンと来ない。それはインドと日本の社会背景の違いからだろう。

なにせインドといえば、女性の地位の低さで有名な国。
持参金殺人(持参金を持ってこない嫁を殺してしまう風習)、名誉殺人(親の言いつけに従わない結婚や、レイプで被害を受けた場合に家族の面目を失わせたとして親兄弟から殺されてしまう)が現在でも多発し、しかも加害者側が罰せられないことが多い。あるいはサティー(夫が死んで火葬する際、妻は生きたままその中に身投げして殉死しければならない:寡婦焚死)という恐ろしい風習がある。ムンバイやニューデリーなどの現代都市ではまだしも、田舎では、これらの奇怪な風習が根強く残っているという。

姉妹が育ったのはインド北部の田舎。
そういう世界だったのだろう。

父親の言動は、いまの日本人の目から見えれば異様に映るが、異常な世界で戦おうとすれば、こちらにも相応の過激さがないと突破できないということだろうか。

本作品はあの「バーフバリ」以上に世界中で大ヒットした。
アーミル・カーン出演の映画なので、いつもどおり、外れはない。
わくわくハラハラで面白い。
唯一不満なのは、悪役に対するペナルティがないことぐらいか。

ただ、世界中でこれだけヒットしたのは、女性の地位改善のメッセージがアピールしたことが大きいのだろう。
アピールを必要とする世界が、それだけ広いということなのではないか。

日本では、昨年4月に公開されたようだが、パッとしなかった。
映画としてはよくできていても、メッセージ性の部分ではアピールできなかったのではないか。
いまさら、女性の社会的地位の向上をいわなくてもいい環境にあるからなのだろう。
問題はあるにしても、インドとは問題のレベルが違う。

「ダンガル」を見てそんなことを考えていたら、世界経済フォーラム(WEF)から男女格差の度合いを示す「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」(世界男女格差指数)の2018年版が、昨年12月に発表されていた。

調査対象は149カ国。
日本は110位。
インドは107位。
まさかね。
そんな馬鹿なことがあるだろうか。
ダンガルのインドより、日本が下とはどういうことだ。

詳しく見てみると、この報告書では、男女格差を比較する指標として、「経済」「教育」「健康」「政治」という4つの指標を設け、それぞれにさらに細かい指標がある。

インドと日本を比べると、
 ①経済 142位(117位)
 ②教育 114位( 65位)
 ③健康 147位( 41位)
 ④政治  19位(125位)

つまり、経済活動への参加度合いは、世界水準にくらべてインドも日本も最低レベルで、教育程度や健康については、日本はまあまあ。政治活動は、インドはトップレベルだが、日本は最低レベルということのようだ。
総合点として、インドが少し上。

なんとも納得しがたい結果だが、日本の場合。すべての項目で、2006年の前回調査より順番を下げている。

とすると、この作品の人気のなさは、ジャンダーギャップ後進国で作られた先進的な映画に対する、ジェンダーギャップ最低国の(おそらく男たちから)の評価ということなのだろうか。
女性から見た場合はどうなのだろう。
また、トップ10に入っている格差解消先進国の人々にとって、この映画がどう見えるのかも気になる。

なお、アメリカ、中国、韓国を加えてみるとこうなる。
そうか、日本は中国より下なのか。
儒教国家韓国はさらに下だが、政治面だけは日本の上。
アメリカは意外と低く、51位。

gendergap2018.png

まあ、この手のレポート、面白いけれど、どこまで信じていいかわからないな。
指標の設定の仕方がおかしいために日本の順位は低く出ているけれども、実際はそうでもなくて、映画がヒットしなかったのも、思ったほど問題がないことの表れという言い方もできるわけだ。
結論はなにもないけど、実際のところ、どうなんでしょうね。

ちなみにGlobal Gender Gap Report2018はこちら(英語)
日本語の紹介記事はこちら(日本語)


このエントリーのタグ: アーミル・カーン

長雨

1月半ほど前には、貯水率20%で水不足の心配をしたが、その雨が降りつづき、現在の貯水率は93%。
もういいや、と思うほど降った。

今日は久々の晴天なので、布団干し。

とおもったら、3時ごろから曇ってきた。

久しぶりに一日中雨かと思ったら、夜には上がっていた。
ダムの貯水率が20%前後で、普段の3分の1ぐらいしかないので心配しているが、昨年、福岡県内に五ケ山ダムという巨大なダムができていて、いざとなればここの水を使えるらしい。

朝、市民プールに行ってみた。
先月から3回目。
ちょっと泳いでみたらきつかった。
相当体力が低下していることを自覚する。

万年筆

3か月ほど前、長年使っていたパイロットの万年筆が壊れたので、プライベート用の筆記用具として、油性ペンや水性ペンをいろいろ試してみた。

そのうち、同じパイロットの万年筆で、カクノを発見。
一本1000円で、最近若い人にも人気らしい。

私としては、ボールペンは手が痛くなるし、油性ペンや水性ペンも力が要るのと字がヘタクソに見えてしょうがないので、やっぱり万年筆がいい。

もちろん仕事では、ジェットストリームなどの油性ペンが主だが。ただし、パソコンが主なので、筆記用具を使う機会は、じつはあまりない。

私が使っているカクノは中字。
インクは青。
赤インク用に細字も購入した。

評判通り、値段のわりにはとても良いけれども、中字の青はちょっとカクカクしている。細字の赤はさらにタッチが鋭い。

やっぱりもっと高い万年筆の、さらさら書ける感触がほしいので、今回、カスタム74の中細字(FM)を購入。

ただ、中細字は意外とインクの出が良すぎることが判明したので、いろいろあたったあげく、パイロット本社に送って、ペン先を細字(F)に付け替えてもらうことになった。
買ってわずか数日ということもあって、補修費用はなんと無料。感謝感激。
その万年筆が届いたのは今日。

細字よりもうすこし太い、細・柔字(SF)のほうが良かったかもしれないが、このシリーズではなぜかそれが売っていなかったのでしかたがない。
しばらくこれを使ってみるつもり。

10連休 10日目

連休最後の日。
総合図書館で、「嵐が丘」を一気読み。

10日あったといっても、成果としては残っているのは意外と少ない。

庭の掃除をした。
ジェイン・オースティンの「エマ」を読んだ。
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」を読んだ。
映画のアンダーグラウンドシリーズ全5作を観た。

とったことぐらい。

10連休 9日目

残すところあと2日。
仕事にはいかず。
ネットで映画を観た。
昨夜は、ゼログラビティとインターステラーを英語版で観て、夜中の2時になってしまった。
それぞれ3回目。両作とのSF映画の傑作だ。
今日はインターステラーを日本語字幕で(4回目)。

だんだん生活が不規則になってきたので、ここらで休みが終わるのがいいようだ。

めずらしく、庭に黄色い大きなバラが5個咲いた。

10連休 8日目

総合図書館に行ってみる。
それほど人は多くなかった。

ジェイン・オースティンの「エマ」、ちくま文庫で読んでいるので、下巻を一気に読み終える。
クライマックスの第49章はやはり圧巻。
読み終えてみると、きのうと違って、評価はうなぎのぼり。

「エマ」は二度は読むべきだと、最初に読んだ中公文庫の訳者の阿部知二が解説で言っていたが、そのとおりで、最初読んだときに気が付かなかった伏線が散りばめられていて、プロットに細心の工夫がなされていたことがわかる。

再読してもらうことを前提に書いたところに、作者の自信がうかがえる。
また、読ませるだけの実質を持った作品であるのは確かだ。

「エマ」を読み終わったので、今度は「嵐が丘」に挑戦。

夜は、昨日と一昨日で、ケイト・ベッキンセイルの「アンダーワールド」5作を観終わったので、「ゼログラビティ」を観る。これで3回目。


10連休 7日目

竹の熊手が古くなって壊れたので、朝、MrMaxに買いに行った。
探している小さいのはなかったので、手ぶらで帰る。

快晴で、今日は暑い。
二日連続の庭仕事で足が疲れていたので、歩くのがすこしきつかった。

地下鉄は、カップルや夫婦が多い。
今日、明日は、博多どんたくなので、天神はすごい人出のはず。

姪浜の駅のところでも、舞台ができていて、ハワイアンの音楽が流れていたので、
踊りが披露されているのだろう。

昼過ぎには家に帰って、あとはじっとしていることにした。

このところジェイン・オースティンを読んでおり、いま、「エマ」の2回目。
ジェイン・オースティンを大絶賛するサマセット・モームは、彼女の代表作の「エマ」には批判的だが、たしかにこの主人公は、あまり関心がわくタイプの人物ではない。

ただし、美人で頭が良くて大金持ちで性格も素直というだけだったら、現実にはいそうにないので、作品の評価はこれほど高くはならなかっただろう。
ジェイン・オースティンのすごいところは、主人公にスノッブで鼻持ちならない弱点を加えて、善人は善人だけれども毀誉褒貶がなかばする、リアルに存在していそうな人物像を作り上げた点だ。

しかし私の好みとしては、この作品は、「高慢と偏見」「説得」「マンスフィールドパーク」に劣る。

10連休 6日目

天気は快晴。
朝早くから庭仕事。
二日連続でやったので、足が痛い。

連休も半分以上が終わった。
残りの3日は仕事に行くつもりなので、残すところあと1日。

10連休 5日目

令和元年5月1日。

雨が止んだので、庭掃除。
曇り空で暑くもなく、草が抜きやすい。

昭和、平成ときて令和。
なにもなければ30年は続くだろうから、わたしは次の元号を聞くことはないだろう。
日本の人口の3割が60歳以上だが、かれらにとっても最後の元号になるはず。

次の時代はどうなるだろうか。
1945年から70年以上戦争を経験してこなかったが、それが100年つづくのだろうか。

10連休 4日目

平成最後の日。
今日も小雨。

テレビ・新聞は見ないので、なんということはなく過ぎる。

10連休 3日目

朝からずっと雨。
パラパラとずっと降り続いている。

今年の福岡市は降雨量が少なくて、ダムの貯水量は平年の半分程度。
今年できた県営五ケ山ダムに膨大な貯水量があるおかげで、断水の心配がないのがなにより。

今日は一日家にいて、本を読んだり、ネットで映画を観たりしよう。
だが少々退屈。


屋根

4/26にようやく屋根の修理。
全額保険で済ますことができて手出しなし。
家屋の保険には入っておくべきものだと思いました。

強風

昨日の深夜の風で、屋根の一部が壊れた。
近所の人が教えてくれた。
10年ぐらい前にも、一度あったが、同じところのようだ。
周辺の構造物の関係もあって、風のまわりがひときわ強いのだろう。
さいわい雨漏りはしていない。
午後から業者に来てもらって見積もりをしてもらう予定。

Dabangg2

★★
2012年
125分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Dabangg2
邦題:-
制作:インド(ヒンドゥー語)
監督:Arbaaz Khan
音楽:サージド・ワージド
出演 
 サルマン・カーン
 ソーナークシ・スィナー

ダバング」の続編だけれども、大ヒット作の続編というのは難しい。

キャストや物語の背景は同じなのは嬉しいですが、どこかに新味や驚きを入れないと、すべてが一回り小さくなった焼き直しにみえてしまって、退屈を感じるものである。

この作品もそう。

ソーナークシ・スィナーの美しい怒り顔と、肉付きの良い背中を堪能できるのはうれしいが、それ以外は、意外と陳腐でした。
歌も踊りも、これといった曲はありませんでした。



Ra.One(ラ・ワン)

★★★
2011年
156分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Ra.One
邦題:ラ・ワン
制作:インド(ヒンドゥー語)
監督:アヌバウ・シンハー
出演
 シャー・ルク・カーン
 カリーナ・カプール
 アルジュン・ランパール 
 プリヤンカ・チョープラ
 ラジニカーント

主演はシャー・ルク・カーン。相手役はカリーナ・カプール。

ラジニカーントとアイシュワリア・ラーイによる「ロボット」(2010年)の大ヒットに影響されて作った作品なのは明らかで、わざわざラジニカーント本人に「ロボット」の格好をさせて登場させるサービスシーンがあるくらい。このおおらかさと臆面のなさがインド映画のいいところ。

シャー・ルクはインドにとどまらず、世界的な大スターだけれども、大御所然とした大物風の役柄ばかりではなく、マッチョ系が流行れば肉体改造を行ってしっかり肉体美を披露するし、SF系が流行ればさっそくロボットになって登場したりと、流行ものにはかなり敏感だ。シリアス系もコミカル系も得意としているので、たいていの役はソツなくこなしてしまう。

それはかれだけでなく、ほかのトップ俳優も同様で、サルマン・カーンにしろ、アーミル・カーンにしろ、また、格から言ったら次の序列に位置する他の有名俳優たちも、喜劇から悲劇からヒーローものから歴史ものからハチャメチャSFまで、時代のトレンドや作品のテーマに応じてなんでも演じきれる幅をもっている。優秀な俳優が星の数ほどもいるインド映画界では、そうでないと生き残っていけないのだろう。

さらに、ずっと第一人者の地位を保ち続けるためには、主演作でヒットを出し続けなければならないが、そのためには役者としての能力もさることながら、出演する作品の選択を間違えないことが大事なはず。シャー・ルクをはじめ、トップに君臨している俳優たちは、そこらあたりの本人やスタッフのマネジメントがよほどしっかりしているのだろう。

とはいいながら、本作のデキは、まあ、そこそこということろ。
面白くなくはない。だが、それ以上のものではない。

カリーナ・カプールは、日本人好みのする顔と体つきではないと思うが、この映画では、ときどきハッとする美しさを見せる。さすが一流女優というところ。

子役の少年は、かわいい顔をしているけれども、なぜだか根が腹黒そうに見えて、あまり気に入りませんでした。



Young Frankenstein(ヤング・フランケンシュタイン)

★★★
1974年
106分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Young Frankenstein
邦題:ヤング・フランケンシュタイン
制作:米
監督:メル・ブルックス
出演
 ジーン・ワイルダー
 マーティ・フェルドマン
 テリー・ガー
 ピーター・ボイル

この映画は、以前テレビで断片的に観たことがあって、主役のフランケンシュタイン博士とアイゴール役の俳優が印象に残っていたので、そのうちまた観たいと思っていた。

プロデューサーズ1968版の主役がジーン・ワイルダーで、ああ、ヤング・フランケンシュタインを演じた人だとようやくわかった。
ジーン・ワイルダーという名は聞いたことがあったが、顔と名前がようやく一致したわけである。

さっそく観てみた。
アイゴール役は、マーティ・フェルドマンというイギリスのコメディアン。

爆発的な笑いを誘う内容ではないが、そこはかとなく可笑しい。

助手役のテリー・ガーの胸元がセクシー。



The Producers(プロデューサーズ:1968)

★★
1968年
88分

ネットで視聴 英語字幕

原題:The Producers
邦題:プロデューサーズ
制作:米
監督:メル・ブルックス
出演
 ゼロ・モステル
 ジーン・ワイルダー

ブロードウェイミュージカルが最初で、その後映画化されたのが本作1968年版、そのリメイク版がユマ・サーマンがウーラを演じた2005年版かと思ったら違っていた。

まず、
①1968年に本映画作品がメル・ブルックス監督によって作られ、
②2001年に同監督によってミュージカル化されて大ヒット。
③2005年にスーザン・ストローマン監督によって再映画化。

内容的には、
①は普通の映画なので、②のミュージカル化のときに曲や踊りが大幅に追加され、
③は②の舞台をほぼ踏襲している。

時代的な背景もあって、①では、ヒトラーに関する部分はかなり抑制的。
それでも上映された映画館はかなり少なかったという。
なので、今見ると、刺激が足りなさ過ぎて、あまり面白くはなかった。

舞台化するとき、遠慮会釈なく悪ふざけをやっていて、その部分は2005年の映画よりもさらに面白い。
名作(!)「春の日のヒトラー」はじめ、その一部をYoutubeでも見ることができるが、抱腹絶倒まちがいなしである。


Hail, Caesar!(ヘイル、シーザー!)

★★★
2016年
106分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Hail, Caesar!
邦題:ヘイル、シーザー!
制作:米
監督:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
出演
 ジョシュ・ブローリン
 ジョージ・クルーニー
 スカーレット・ヨハンソン
 ティルダ・スウィントン

監督はコーエン兄弟。

ハリウッド映画に精通した人とか、英語が堪能な人とか、見る人が見れば相当面白いのだろうが、内容の濃さについてゆけず。

贅をつくした御馳走を並べてもらったものの、こちらの舌が貧しいばかりに、ちっとも味がわからない。
そんな感じ。

少なくとも、日本語字幕で見たほうが良かったのかもしれない。



Maze Runner: The Death Cure(メイズ・ランナー: 最期の迷宮)

★★★
2018年
142分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Maze Runner: The Death Cure
邦題:メイズ・ランナー: 最期の迷宮
制作:米
監督:ウェス・ボール
出演
 ディラン・オブライエン
 カヤ・スコデラリオ
 トーマス・サングスター
 キー・ホン・リー

意外な登場人物も出てきて、三部作の最後のしめくくり。

しかし、主人公がそうだったとは?

それがわかっていれば、最初からこの大仕掛けはまったく不要だったのでは。

みんなポカーンとしてしまうような展開。主人公以外の人物がそうだったとしたほうが、良かったのではないだろうか。

三部作ともなると、主要登場人物たちは年をくって、30過ぎかなとおもって調べたら、32歳のキー・ホン・リーを除いて、皆20代。意外に若かった。



Maze Runner: The Scorch Trials(メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮)

★★★
2015年
129分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Maze Runner: The Scorch Trials
邦題:メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮
制作:米
監督:ウェス・ボール
出演
 ディラン・オブライエン
 カヤ・スコデラリオ
 トーマス・サングスター
 キー・ホン・リー

舞台は砂漠に移り、新たな登場人物がいろいろ出てきて、先の展開が不明。
なかなかいい。
次も見ないとしょうがないな。



The Maze Runner(メイズ・ランナー)

★★★★
2014年
113分

ネットで視聴 英語字幕

原題:The Maze Runner
邦題:メイズ・ランナー
制作:米
監督:ウェス・ボール
出演
 ディラン・オブライエン
 カヤ・スコデラリオ
 トーマス・サングスター
 キー・ホン・リー

メイズ・ランナーというから、迷宮の中をグルグル走り回るだけかと思ったら(それもあるにはあるけれども)、それだけではなかった。

期待した以上に面白かった。



The Darkest Minds

★★★
2018年
105分

ネットで視聴 英語字幕

原題:The Darkest Minds
邦題:-
制作:米
監督:ジェニファー・ユー・ネルソン
出演:
 アマンドラ・ステンバーグ

「スラン」に始まる超人類の子どもを主人公とするSF。

主演女優は若くてチャーミングだし、いろいろ紆余曲折あって面白いが、しかし、ラストシーンが示唆するのは、肌の色よりももっと徹底した階級社会・差別社会ではないだろうか。

誰もが気づきそうなこの単純な疑問点にうまく答えられないかぎり、この映画は、いくら娯楽作品といったって、あまり人前に出せるしろものではないように思える(そもそもそういうことに気が付くセンスがあるなら、ああいうシーンにはしなかっただろう)。




How to Train Your Dragon 2(ヒックとドラゴン2)

★★★★
2014年
102分

ネットで視聴 英語字幕

原題:How To Train Your Dragon2
邦題:ヒックとドラゴン2
制作:米
監督:ディーン・デュボア

主人公ヒックが成長し、少年から青年へ。
主人公のガールフレンド、アスティがチャーミング。

ドラゴンの飛行シーンは、ナウシカやラピュタなど、宮崎駿作品へのオマージュがたっぷり。



How To Train Your Dragon(ヒックとドラゴン)

★★★★
2010年
98分

ネットで視聴 英語字幕

原題:How To Train Your Dragon
邦題:ヒックとドラゴン
制作:米
監督:ディーン・デュボア/クリス・サンダース

最初に傷つけたのは主人公で、そのあと都合のいいように家畜扱いしているだけではないかという根本的な問題は置いとくとして、これは予想以上に楽しいドラゴン・アニメ・ファンタジー。



Whiplash(セッション)

★★★
2014年
106分

ネットで視聴 英語字幕

原題:Whiplash
邦題:セッション
制作:米
監督:デイミアン・チャゼル
出演
 マイルズ・テラー
 J・K・シモンズ

監督は、「ラ・ラ・ランド」の監督。

よくできた映画とは思うのだが、復讐のモチベーションが分かりかねたので(いくらなんでもそこまでするかなあ)、映画に入り込めなかった。

英語字幕で、細かいところが呑み込めていなかったせいかもしれないが…


The Shape of Water(シェイプ・オブ・ウォーター)

★★★★
2017年
123分

ネットで視聴 英語字幕

原題:The Shape of Water
邦題:シェイプ・オブ・ウォーター
制作:米
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演
 サリー・ホーキンス

ギレルモ・デル・トロ監督が描く幻想的な生き物には、形状に特色があることはもちろんだが、画面の色使いにも独特なところがある。緑色が目立っており、赤とのコントラストが印象的だ。

赤は血が流れる場面。

作品は年齢指定で公開されたが、性的な部分は大したことなく、暴力的な場面の刺激が強い。

「パンズ・ラビリンス」でもそうだったが、この監督が描く暴力シーンは、眼をそむけさせるところがある。

メキシコ出身というから、ラテン的な残虐さとか野蛮さとか、そういった言葉が思い浮かぶ。

そういった禍々しさが少しはないと、作品がピリッとしないことはまちがいないのだが。


このエントリーのタグ: ギレルモ・デル・トロ

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