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J2 第14節 アビスパ 3-0 湘南

AWAY
Shonan BMW スタジアム平塚

45分 1-0 ジウシーニョ
58分 2-0 三門
87分 3-0 城後

ウェリントンの激突の場面から見た。
それまでは一方的に攻められていたらしい。
そのあと岩下も相手選手に頭をぶつけられ、悶絶。

ただ、アビスパの選手も湘南の選手も、このときに限らず、いろんな場面で握手をしたり肩を叩いたりしていて、険悪な雰囲気はなかった。
ずっとフェアなやりとりだったのが意外といえば意外。この二チームは仲がいいのかな(ウェリントンは元湘南なので分かるけれども)。

あるいは先発選手の平均年齢31歳で元代表がたくさんいるアビスパに対し、25歳を切る湘南の選手たちがリスペクトを示し、一方湘南の溌剌とした高質のサッカーに苦しめられたアビスパのベテランたちは、こいつら凄いなと、こちらもリスペクトを示していたと考えるのは、サッカー選手を美化しすぎだろうか。

それはともかく、見始めてからは、アビスパが一方的に攻められるというシーンはそれほどなく、前半終了間際に、駒野→ジウシーニョのヘディングで先制。

後半に入って、三門のスーパーゴールで2点目。
三門選手は時折ミドルシュートを放つのだが、いつもフカしてばかりで、「もう撃つな」と思っていたのだが、そうか、こういうのを狙っていたのか。しかし、今回はマグレだと思う。あまり期待ないようほうが良い。

そしてジウシーニョの交替で入った城後のダメ押し。今季初得点。
チームメイトを率いて、アウェイに駆け付けたサポーターにダイビング。
城後は感情を派手なアクションで表現するが苦手なタイプ。寡黙で、ちょっと古風な選手だが、珍しく見せたこういう喜び方には涙が出る。

得失点差で湘南を逆転して2位に浮上。

遅れて試合が始まった横浜FCが讃岐に同点に追いつかれ、一瞬アビスパが首位に立つが、結果的に横浜FCが勝って首位。
アビスパは2位。

以前のエントリーで、この5戦、上位陣との厳しい戦いになると書いたが、結果は、

第10節 4/29(土) 東京 〇 1-0
第11節 5/03(水) 徳島 ● 1-2
第12節 5/07(日) 松本 〇 1-0
第13節 5/13(土) 岡山 〇 1-0
第14節 5/17(水) 湘南 〇 3-0

なんと、4勝1敗。勝点12。
望外の結果といっていいだろう。
しかも最後の5戦目では、首位チームを大差で粉砕。
最高の結果となりました。


J2 第13節 アビスパ 1-0 岡山

89分 1-0 ウェリントン

ジウシーニョと坂田がやはりいい。
これまで「剛」の攻撃だけだったのが、意外性のあるパス・ドリブルが加わり、「柔」の攻撃もできるようになった感じ。

相手にとってみれば、アビスパの攻撃に、いやらしいさ、しつこさが出てきたということ。

とはいえ、岩下のスーパーミドル、ウェリントンのバイシクル(10節ヴェルディ戦でもトライしていた。結構好きなのかも)など、攻撃を続けるが、なかなか入らない。

引きわけでも、まあいいかなとも思ったが、一瞬のスキから失点して負けてしまうというパターンもよくあるので、油断ならない。

最後の最後でポッピ→ウェリントンのゴール。

あまり早く点を取り過ぎると、守ってばかりで心臓に悪いので、これはこれでありか。

5位から3位に浮上。


G. I. Jane

★★
1997年
124分
ネットで視聴 英語字幕

原題:G. I. Jane
制作:G. I. ジェーン
監督:リドリー・スコット
出演
 デミ・ムーア
 ヴィゴ・モーテンセン
 アン・バンクロフト

女性が認められるためには、男性と同等の”肉体的・精神的”タフさが必要だ、というのがこの映画のメッセージだろうか。

だとすると、その女性はすでに女性ではなく、男性なのではないだろうか。
女性が男性化することによってのみ認知されるという考え方は、裏返しの男性社会賛美ではないだろうか。

まわしをつけて土俵に上がって、横綱にならなければ、男性と女性は同等の存在と認めないと相撲協会が言ったとしたら、どんなに馬鹿げた理屈かわかると思うが、同レベルの発想。

ちょっと頭を働かせればわかりそうなことを、あんまり考えないで、手軽にチャチャットと作ってしまって水準以上の映画にしてしまうのはこの監督の才能の豊かさだろうけれども、コクのある映画にはなりませんね。

途中眠くてしょうがなかった。


J2 第12節 松本山雅 0-1 アビスパ

22分 0-1 ウェリントン

坂田、ジウシーニョが初先発。
岩下も帰ってきた。

坂田のスピードと老獪な動き、ジウシーニョの高い技術と広い視野からの確実なパスで、これまでになくボールが回る。
アビスパらしくない動きだ。

ぽっかり空いたゴール前のスペースから、ウェリントンが見事なシュートで先制。

いつ2点目が入ってもおかしくない試合だったが、後半に入って守りに入ると、一方的に攻められてしまう。
前半と後半で、どうしてこんなに違うのか。

いつ追いつかれてもおかしくない試合ぶりで、逆転もありえたかもしれない。冨安が二回ぐらい致命的なミスを犯し、相手がシュートミスで救われた。J2だから助かっているものの、徳島戦みたいなことになりかねなかった。

なかなか安心した試合を見ることができないが、しばらくこういう試合が続きそうだ。だが、岩下の復帰は大きい。
坂田、ジウシーニョの組み合わせも、次の岡山戦で引き続き見てみたい。

上位陣がそろって引き分けで、7位から5位にアップ。


ノー・エスケープ 自由への国境

★★
2015年
88分

原題:Desierto
制作:メキシコ
監督:ホナス・キュアロン
出演
 ガエル・ガルシア・ベルナル
 ジェフリー・ディーン・モーガン

国境の山岳・砂漠地帯を越えてアメリカに不法入国しようとするメキシコ人主人公と、不法入国者を狩って射殺することを生きがいにしているアメリカ人とその飼犬による追跡劇。

情け容赦ない虐殺シーンまでは面白かったけど、あとはシンプルなストーリー。
予想どおりの展開。

時節柄、政治的なメッセージがあるのかと思ったら、単なるアクション映画でした。
ひねりがなさすぎて、ちょっとね。


Prometheus

★★
2012年
123分
ネットで視聴 英語字幕

原題:Prometheus
邦題:プロメテウス
制作:米
監督:リドリー・スコット
出演
 ノオミ・ラパス
 シャーリーズ・セロン

映画の中盤、洞窟の奥で、H.R.ギーガーのデザインによるさまざまな物体が登場するまでは、この映画がエイリアン・シリーズの一つだとは気がつかなかった。それほどこの映画は、シリーズ初期の頃にあった不気味さ、おどろおどろしさに欠けている。

ホラー映画には、ある種の怨念や気合が必要だと思うのだが、それらからはずいぶん遠い映画。

リドリー・スコット監督は才人ではあるが、なんでもこなせすぎて、コクやアクがなくなってしまったとも思う。


Citizen Kane

★★
1941年
119分
ネットで視聴 英語字幕

原題:Citizen Kane
邦題:市民ケーン
制作:米
監督:オーソン・ウェルズ
出演
 オーソン・ウェルズ

数ある映画リストの中で、いつもベスト5以内に入っている傑作中の傑作、というきわめて評価の高い映画だが、その理由は、この映画が数多くの革新的な技法をもたらしたので、映画監督や映画監督を目指す人や映画を教える人たち、そういった、いわば玄人の間でウケが非常にいいということではないかと思うが、じっさい見てみると、映画の専門家ではない自分にとってはそんなに大した映画ではなかった。まあ最後の部分はハッとさせられたし、冒頭のコールリッジの「クブラ・カーン」の引用はカッコよかったけれども、それぐらいかな、印象に残ったのは。

世評の高さとあまりに食い違うもうひとつの理由として、芸術作品(映画が芸術作品とすればだが。イマイチ確信が持てないが)の寿命ということがあるのではないかと思う。

映画の寿命というのは、100年持たないのではないだろうか。

映画の場合は、オーソン・ウェルズがもたらしたという撮影の技法(どんなものかはよく知らないのだが、あまりに効果的なのでいまでは誰もが使い当たり前すぎるほどのものになっているようだ。その点ではこの映画の功績は非常に大きい。ただ、今見て面白いかとは別の話)ばかりでなく、トーキーだとか、フルカラーだとか、技術的な側面も、時間とともにおおきく変わってしまう。いまから100年後の映画の形態というのは、ちょっと想像がつかない。そういう条件のもとで作られる作品というのは、すぐ古びてしまうのではなかろうか。

映画よりも、音楽の方が、まだ寿命が長そうだ。
18世紀から19世紀はじめの古典派の音楽家たち、ハイドンやモーツァルトやベートーベンは、もちろん今でもクラシックの主流中の主流だし、17世紀のバロックだって、バッハやヴィヴルディらがいて、勝るとも劣らない。

それより前になると、だんだんなじみが薄くなる。それ以前の、たとえばルネサンス期や中世の音楽の愛好者もいるだろうが、「市民ケーン」を高く評価する人々同様、玄人の世界の話と言い切ってしまうと強引すぎるかもしれないが、音楽の寿命は、300~400年というところではないかと思う。

次に長いのは、文学だろうか。
文字で書かれたものであれば、新約聖書にわれわれは感動することができるし、もっと遡ってギリシャ悲劇やイーリアスやオデュッセイアもある。中国には詩経も論語もある。

口承の時代を含めるとすれば、文学は、絵画とともに、もっとも古くからある芸術の形態ではないだろうか。
人類の起源とともにはじまったといっていいかもしれない。

前評判との落差の大きさに、そんなことまで考えてみたのでした。


J2 第11節 徳島 2-1 アビスパ

20分 0-1 實藤
24分 1-1 島屋(徳島)
53分 2-1 内田(徳島)

前節で首位のヴェルディを倒し、この試合でも先制点。
ちょっと調子に乗り過ぎたのではないかと思う。
自分たちはけっこう強いいんだと錯覚したのではないか。

最初の失点シーンは、相手のドリブルを、ずるずる下がってシュートを決められる、かなり情けない形。
こういう緩い守備はJ2でもなかなかみることができない。(その前にも一度同じようなシーンがあった)

2点目も相手に気持ち良いドリブルを許して、強いシュートでゴールを奪われる。

アビスパのディフェンスは、ドリブルに弱いらしい。

加えて、両方とも、キーパーの横をすり抜けるボール。
あれは当てられないのかな。
ニアを撃ち抜かれるのを見るのは何回目かな。

5位から9位に急落。
首位とは勝点5差。
いっきょに開いた。

勝った徳島は7位から5位へ。

上位のウェルディに勝ったのに、ここで敗れたのは痛い。

これまでも下位の町田には逆転負けをくらい、水戸とは引き分け。
勝点の稼ぎ方がとても非効率的だ。

次は松本山雅戦。
これも難敵だ。

J2 第10節 アビスパ 1-0 東京ヴェルディ

82分 1-0 ウェリントン

今季初観戦。

試合開始まで2時間ほど時間があったので、「天ぷらひらお」まで歩いていったら、ものすごく並んでいて、駐車場まではみ出していた。店に入るまで30分ぐらいかかっただろうか。照り返しで日焼けして、ぐったり。

はじめて行って、美味しかったけど、試合のある日は、もっと早く行かなければ。

戻ったのが試合開始30分前。
スポンサーの(株)ピエトロの社長が亡くなったとのことで、黙祷などのセレモニーがあり、前の試合同様、喪章をつけての試合。

首位との試合だけに苦戦が予想されたが、意外とアビスパペース。アビスパは相変わらず、ウェリントンだよりのゴツゴツしたサッカー。

ヴェルディといえば伝統的にテクニックがあり、ボールを回すサッカーというイメージだが、こうした肉弾攻撃は苦手なのかも。体格もパワーも、アビスパが上回る。

といっても活躍しているのはもっぱらウェリントンで、キーパーは吹き飛ばすわ、ディフェンダーは弾き飛ばすわで大暴れ。
ただ、試合がはじまってすぐに倒され、そのときに顔を怪我したのか、しきりに気にしている。うまくいかないというふうに首を振ったりして、あきらかにイライラした様子。

キーパーをはじき飛ばしたのは不可抗力だが、前半終了間際、競り合いながらボールを追う相手を倒したのは、あきらかに意図的だ。すにでイエローをもらっていたので、もう一枚で退場となる。運よく注意だけで済んだが、危ないところだった。

もし退場になっていたら、ウェリントンだよりのチームなだけに、試合には勝てなかっただろう。相手のロティーナ監督はめちゃめちゃ怒ってました。

前半43分に実藤のヘディングは、ほぼ真横から見ていたのだが、あれは入っていましたね。一昨年もそうだったが、どうもアビスパは審判運に恵まれない。そんな気がして仕方がない。

後半になると、ヴェルディのパスも回り始め、試合は一進一退。
結局駒野からのクロスをウェリントンがヘディングで82分に得点してそのまま終了。

井原監督の作戦は、相手のいいところを消してしまおうというものだと思う。試合が退屈になってもしかたがないというスタンス。そうしておいて、ウェリントンに当ててなんとか得点を獲ろうというサッカー。現有勢力では、それしか勝つ手立てはないと見切っているのかもしれない。

とにかく勝たなくてはならない。
面白くないが、それはそれでしかたがないのかもしれない。

10試合終わって5勝3分2敗。
勝ち点18で7位から5位に浮上。

町田との逆転負けの試合がなければ、勝点21で首位だったはず。
引き分けだったら勝点19で4位。
あれがもったいなかった。
混戦になってくると、勝点1、得失点の1点が大きくなってくる。

10試合で5勝。
なんとなくだが、今日の勝ちで、アビスパの選手が、去年の負け続けの悪いイメージからようやく脱出した感じがする。勝ちに慣れてきたというか。自分たちは強いんだという自覚が出てきたというか。今日の試合でも、ヴェルディの側が、アビスパは強いぞという、どこかこちらをリスペクトしている気配があった。

そういう意味では、今日の勝ちは、首位を破って差を縮めたことも大きいけれども、自信を取り戻したという点で、意義のある勝利だったと思う。


J2 第9節 水戸 1-1 アビスパ

11分 1-0 林
59分 1-1 ウェリントン(アビスパ)

得点力があるとはいえないアビスパでは、先制されると苦しい。
勝点1を獲れたことで、満足しなければなるまい。
ウェリントンも、連携はだんだん良くなっているといっているし。

なんと名古屋が山口に敗れ、首位陥落。
松本山雅は、最下位近辺を低迷する京都と引き分け。
湘南も大分に0-1で破れ、上位陣はのきなみ足踏状態。

どのチームも、戦力の整備に苦労しているようだが、主力を怪我で欠くアビスパにとっても、こういう展開は好都合。

その中で、千葉に4-0で圧勝したヴェルディが首位に浮上した。

次節で対戦だ。

06位→07位(暫定)